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休日の晩ごはん。ちょっと贅沢で、超簡単・超時短メニュー。

 休日の晩ごはん。外食するほどには高くなく、デパ地下で買うほどにも高くなく、でも、ちょっと贅沢。それでいて超簡単・超時短なメニューはいかがでしょう。
 
 平日には、3品固定の簡単・時短、超々スピードメニューの晩ごはんで済ませている手際(こちらの記事をどうぞ)。ですから、休日の晩ごはんくらい、家族に手の込んだ料理を食べて欲しいと思っています。

 とはいえ、日中に外出した日は、家に帰ったら休みたいです。
 
 まあ、家族全員で外出したのなら、外食もいいかもしれません。そうはいっても、夕食を外食で済ませるとなると、お腹いっぱい食べたら、いったいいくらかかってしまうことやら。お値打ちな店にするとしても、混んでいたら待つのも疲れます。家で食べる方がいい、と言い出す家族(←もちろん食事を作らない)もいるかもしれません。

 それに、1人で出かけた日となると、「家族で外食」の手も使えません。

刺身盛り合わせ
 (お刺身の盛り合わせの夕飯です。)

 それでは休日のメニュー、簡単4ステップです。

ステップ1 出かける前に、お米を準備する。

 休日も、出かける前に、白いご飯の下ごしらえだけは済ませておきます。

 無洗米なら、量って水に浸(ひた)すだけです。手際は炊飯土鍋でご飯を炊いているので、お米はボウルに入れて冷蔵庫へ入れておきます。
 あなたが、電気炊飯器をお使いなら、タイマーをセットします。

ステップ2 帰りにスーパーで買い物する。

 帰りにスーパーに寄って買い物をします。

 買うのは、刺身の盛り合わせ、砂抜きしてあるアサリです。刺身はサクを買ってしまうと切る必要がありますから、盛り合わせにします。これでは足りない、でももう1パックは高すぎる、というのなら、サーモンなどの単品の刺身、金目鯛やカマスなど、ちょっと贅沢な干物を買い足します。

ステップ3 帰宅後、ご飯を火にかける。

 帰宅後、炊飯土鍋でご飯を火にかけます。

 電気炊飯器をお使いなら、ステップ3は飛ばします。

ステップ4 ご飯を蒸らす間に料理する。

 アサリは、ザルに出してサッと水洗いし、鍋へ。水を注ぎ、酒を足し、火にかけます。アサリが開いたら味噌を溶きます。ネギがあったらキッチンばさみで切って、ネギを浮かせます。

 干物もあるなら、グリルで焼きます。

 刺身は皿に盛りつけるだけです。

 包丁もまな板も使わないで、果たして料理といっていいのかわかりませんが、これにて晩ごはんが完成です。

 野菜がないのが気になりますか。野菜は、明日たっぷり食べることにします。
 
 あなたが魚好きで、魚の美味しいスーパーが近くにあるのなら、夕飯にお刺身、おすすめですよ。

【料理関連記事】

 ・平日の晩ごはん。3品固定で簡単・時短なスピードメニュー。は、こちらをどうぞ。

 ・簡単・時短で和食の朝食。メニューの完全固定化がおすすめ。は、こちらをどうぞ。

 ・お弁当のおかず、簡単・時短レシピ。毎日変わり、毎週同じ。は、こちらをどうぞ。

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iDeCo(イデコ)の払込証明書が届いたら、年末調整をお忘れなく。

 イデコ(iDeCo 個人型確定拠出年金)の払込証明書が、国民年金基金連合会から手際の自宅に届きました。

 あなたが、勤務先の給与天引きではなく、個人で銀行からイデコの掛金を払い込んでいるのなら、そろそろお手元に届くはずです。きちんと年末調整の手続きをして、税金の還付を受けましょう。
 イデコは節税(税金の節約)が最大のメリットです。くれぐれも、手続きをお忘れなく。


 もしも、勤務先で年末調整ができなくても、自分で確定申告ができますからご安心を。

 それでは、イデコの年末調整、4ステップです。

ステップ1 イデコの払込証明書を手元に用意する。

 国民年金基金連合会からハガキが届きます。表に赤字で「個人型確定拠出年金に関する重要なお知らせ」と書かれています。シール式ですから、はがして開けましょう。
 
 払い込んだ金額が多いか少ないかにかかわらず、払込証明書のハガキを年末調整の書類に添えて提出しないと税金は戻ってきません。書類に払込金額が書いてあるだけでは、認められないのです。年末調整書類を勤務先に出すまで、払込証明書をなくさないようにしましょう。

ステップ2 勤務先から配られる年末調整書類を手元に用意する。

 勤務先から配られる年末調整書類のうち「平成29年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者控除申告書」が、イデコの掛金を記入する書類です。右上に「保・配特」とある書類です。

       保・配特

 年末調整の書類が配られる時期は、勤務先によりまちまちです。ちなみに手際の勤務先では、11月の給料明細と一緒に配られます。
 
ステップ3 イデコの払込金額を書類に記入する。

 イデコの払込金額を書類に書き込みます。

 書き込むところは、用紙右下の「小規模企業共済等掛金控除」欄の「個人型又は企業型年金加入者掛金」欄です。赤丸で囲ったところです。

               イデコ記載欄

 証明書のハガキの「平成29年分小規模企業共済等掛金払込証明書 確定拠出年金(個人型年金)」と書いてあるページを見て書類に記入します。書き込む金額は、このページの「合計金額」の欄の金額です。「9月までに払い込まれた金額」欄の金額でも、「10~12月に払い込まれる予定金額」欄の金額でもありませんからご注意ください(ただし、10~12月に毎月の掛金額を変えない場合です)。

ステップ4 記入した書類を勤務先に提出する。

 ステップ3で記入した書類に、掛金払込証明書を添えて勤務先に提出すれば、ステップ4も完了です。
 提出期限に間に合うように出しましょう。

 あとは、所得税が還ってくるのを待つだけです。年末調整は職場で書類を提出すれば済みますから、確定申告よりもずっと簡単ですね。

 ちなみに、住民税は何も手続きをしなくても、勤務先から、あなたの住んでいる市区町村へ給与支払報告書が提出されます。来年の住民税は、イデコの掛金を控除して決定されます。

 それから、イデコの払込証明書に限らず、生命保険の控除証明書など、年末調整用の証明書が自宅に届いたら、すぐに会社に持っていくのがおすすめです。会社の机の引き出しにしまっておくと、いざ書類を書くときにあわてません。いつも1番に年末調整書類を提出する同僚にこの秘訣をきいてから、同僚を見習って手際もそうしています。

【イデコ(iDeCo)関連記事】

 ・SBI証券でイデコ(iDeCo)を約半年運用。成績と失敗談。はこちらからどうぞ。
 
 ・iDeCo(イデコ)のスイッチング、臆病者のプランを公開。はこちらからどうぞ。

 ・50歳目前はiDeCo(イデコ)適齢期。再雇用後に備えよう。はこちらからどうぞ。

 ・続・50歳目前はイデコ適齢期。5年間の分割受給でも税金0円。はこちらからどうぞ。

 ・iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)で簡単に、老後安心家計。はこちらからどうぞ。

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続・50歳目前はイデコ適齢期。5年間の分割受給でも税金0円。

 50歳目前はイデコ(iDeCo 個人型確定拠出年金)適齢期。続編の今回は、あなたやあなたの夫が、50歳までにスタートしたイデコを、60歳からの5年間、年金(5年間の分割)で受け取るケースです。手際の計算では、やはり税金は所得税も住民税も0円です。なぜなら、イデコは公的年金控除の対象だからです。

 前回は、60歳定年制・再雇用から5年間の備えについて、退職金控除を前提に、イデコ(iDeCo 個人型確定拠出年金)を一時金(1度に全額)受け取るケースで試算しました。(前回の記事はこちらをどうぞ。)

 しかし、もしも60歳の定年時に、あなたやあなたの夫が、(勤続年数が長かったりで)勤務先から多額の退職金を受け取る見込みだとすると、一時金(1度に全額)でイデコを引き出したら、税金がかかってしまうかもしれません。そのせいで、あなたはイデコのスタートに慎重になっていませんか。
 確かに、いくら入口(拠出時・払込時)で節税(税金の節約)をしても、肝心の出口(受給時・受取時)で税金がかかるのなら、それは単なる税金の繰り延べ(後払い)に過ぎません。ですから、節税がメリットのイデコにとって、出口戦略は重要です。
 けれども、ご安心ください。イデコの出口(受給時・受取時)には、一時金(1度に全額)だけでなく年金(制度上は5~20年間での分割。分割期間は金融機関により異なります。)にも節税のメリットが用意されています。出口も含め、トータルで節税(税金の節約)メリットを受けることが可能なのです。

 公的年金の受給開始が65歳からになってしまった、今がイデコ適齢期の私たちの世代。せっかく用意されている、65歳未満の「公的年金控除」の税制を有効利用しましょうという提案です。

 もちろん、65歳定年制の勤務先でも大丈夫ですからご安心を。

うれしいゼロ円
 (出口でも、税金0円です。)
 
 それでは、イデコの出口(受給時・受取時)戦略、イメージ作りの4ステップです。

ステップ1 イデコが公的年金控除の対象であることを確かめる。 

 イデコを年金(5年以上で分割)として受け取るときには、公的年金控除の対象です。国民年金基金連合会のイデコ公式サイト(こちらからどうぞ)で確かめましょう。

 公的年金控除の対象であることを確認したらステップ1は完了です。

ステップ2 公的年金控除について知る。
 
 今度は、公的年金控除について確かめます。国税庁のパンフレットを見てみましょう(こちらからどうぞ)。
 
 「年金等に係る雑所得の計算方法」として「公的年金等に係る雑所得の速算表」が載っています。「65歳未満の方」の「公的年金等の収入金額」が「70万円以下」だと、「公的年金等に係る雑所得の金額」が「0円」と書かれています。(個人住民税も雑所得の計算方法は所得税と同じです。)
 
 つまり、60歳からの5年間は、1年間(1~12月まで)のイデコ受け取り合計額が年間70万円以下なら、税金がかかりません。

 公的年金控除の金額を確かめたら、ステップ2は完了です。

ステップ3 公的年金控除から逆算して、イデコの受け取りに税金がかからないことを確かめる。

 ステップ2の通り、年間70万円までイデコ口座から引き出した収入に税金がかかりません。
 したがって、60歳からの5年間だと、トータルで350万円まで(70万円×5年=350万円)イデコの受給(受け取り)に税金がかかりません。

 この350万円をイデコ加入期間で逆算して、毎月の掛金でいくらまで受給に税金がかからないのか確かめます。仮に、イデコを50歳でスタートして加入期間が10年間だとすると、

 3,500,000円÷10年÷12ヶ月≒29,166円

ですから、運用益を考えない単純計算で、毎月29,166円の掛金までは税金をかけずに引き出せます。加入期間がもう少し長ければ、その分、月数を増やして計算してください。

 ではここで、イデコの支払い(拠出)限度額を思い出してください。

 企業年金等がない会社員の場合、月に27,000円が拠出限度額です。

 拠出限度額の27,000円は、公的年金控除から逆算した29,166円よりも金額が小さいのですから、例えば、(運用益はほぼゼロで元本確保の)定期預金でイデコを運用していたなら、出口(受給時・受取時)でも、全額税金がかからないことがイメージいただけるでしょう。

 5年間の年金(分割)で受け取っても税金がかからないことを確かめたら、ステップ3は完了です。

ステップ4 いざ60歳。受け取り方を決める。

 60歳になったら、イデコの受取方法を自分で決めます。

 積み立てをしないで、資金をイデコ口座に入れておくだけでも、口座管理料はかかります。金融機関によっては、さらに金融機関の手数料が上乗せされてかかります。
 また、受け取るときにも、その都度、振込手数料がかかります。
 手数料はできるだけかけたくありませんね。

 手数料を考慮して、受取方法の優先順位の確認です。

 1位 60歳で一時金(1度に全額)受け取り、退職所得控除を受ける。(前回の記事のケースです。こちらの記事をどうぞ。)
 2位 60歳から5年間の年金(分割)で受け取り、公的年金控除を受ける。(今回の記事のケースです。)

 もしも、5年間の年金(分割)で受け取るとしても、振り込むのは年(1~12月)に1度にしましょう。振込手数料の節約です。

 それから、65歳定年制ので退職金が65歳に支給される会社員の方も、60歳から5年間の年金で受け取りましょう。
 ステップ2で確かめた通り、60歳からの5年間は、1年間(1~12月まで)のイデコ受け取り合計額が年間70万円以下なら、雑所得が0円だからです。給料と一緒にイデコを受け取っても、イデコの受け取り分の税金が増える心配はありません。
 とはいえ、就業規則などで退職金の金額が確かめられ(退職金をいくらもらったのか、先輩社員にはきけませんよね。)、かつ、退職所得控除に余裕がある(退職金に税金がかからない上に、イデコ口座残高分の余裕がある)のなら、60歳時点で、一時金(1度に全額)で受け取るのがおすすめです。(退職所得控除については国税庁のサイトをご覧ください。こちらからどうぞ。)
 
 イデコの出口(受給時・受取時)戦略、イメージが持てたでしょうか。もちろん、10年後の税制が変わっている可能性もあります。けれども、今の税制を確かめて出口戦略を持っていることは、あなたに、変化への対応力をもたらしてくれるはずです。

 最後に、税金がからむと、有利・不利が一概にはいえません。前提条件(収入など)が違えば、結果も変わってきます。特に、ステップ4でわからないことがあったら、市区町村の無料税務相談などのご利用をおすすめします。

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50歳目前はiDeCo(イデコ)適齢期。再雇用後に備えよう。

 もしも、あなたやあなたの夫が50歳目前、かつ、60歳定年制の会社に勤務する会社員なら、再雇用後、公的年金受給開始までの5年間に備えてイデコ(iDeCo 個人型確定拠出年金)をはじめませんか。
 自分が納得するまで調べたり考えたりする時間と、手続きにかかる時間を見込むと、そろそろスタートの時期です。

 では50歳でイデコをスタートしたら、60歳の再雇用からの5年間、月々いくら「生活の足(た)し」にできるのでしょうか。元金が確保されている定期預金に月23,000円の掛金で試算をしてみました。手際の計算では、5年間毎月52,512円引き出し可能です。試算条件は以下の【1】~【6】です。

【1】50歳から10年間、毎月23,000円イデコに拠出する。

【2】手数料がかからない金融機関(銀行や証券会社)にイデコの口座を開く。

【3】元本が確保されている定期預金で運用する。定期預金の利息は0円とする。

【4】所得税の税率は、最低の5%で計算(ちなみに最高税率は45%。住民税は一律10%)。

【5】毎年のイデコ分で戻った年末調整還付金にも、手を付けずにとっておく。

【6】一時金(1度に全額)で受け取り、退職所得控除の適用を受けるので税金はかからない。

(1)イデコへの拠出額は、トータルで2,760,000円です。
  ※23,000円×12ヶ月×10年=2,760,000円

(2)イデコにかかる手数料のトータルは、23,249円です。
  ※手数料は、加入時2,777円、毎月167円、受取時432円かかります。
  2,777円+167円×12ヶ月×10年+432円×1回=23,249円

(3)所得税の年末調整還付金額は、トータルで138,000円です。
  ※23,000円×12ヶ月×5%×10年=138,000円

(4)住民税の減額(1年遅れで反映します)は、トータルで276,000円です。
  ※23,000円×12ヶ月×10%×10年=276,000円

(5)手元に残る金額は、トータルで3,168,787円です。ちなみに拠出額2,760,000円との差額は、390,751円です。
  ※2,760,000円-23,249円+138,000円+276,000円=3,150,751円
   3,150,751円-2,760,000円=390,751円

(6)したがって、再雇用の5年間、生活の足しにできる金額は、毎月52,512円です。
  ※3,150,751÷5年÷12ヶ月≒52,512円

 毎月52,512円、多いですか、少ないですか。もちろん、そのうち46,000円は自分のお金です。けれども、イデコを使わないで貯金していたとすると、46,000円は46,000円のままです。イデコは節税(税金の節約)できるので、たとえ定期預金でも、(5)の通り10年間のトータルで390,751円増えています。

 もし、まったく貯金をしていなくて、再雇用の5年間、毎月52,512円手取りの収入を増やすなら、いくら給料を稼ぐ必要があるでしょうか。税金はかからないものとして、社会保険料(15%と仮定)だけが引かれるとしても、毎月61,778円余計に給料が必要です。もちろん、給料が下がらずに働けるならなによりです。けれども会社員である以上、給料を決めるのは(自分ではなく)会社であることを忘れるわけにはいきません。

オレンジ年金手帳
 (50歳目前は、イデコの適齢期です。)

 では、50歳目前のイデコ適齢期、イデコをはじめる4ステップです。

ステップ1 イデコについて納得いくまで調べる。

 上の試算結果、税金がらみの数字が並んでいて、わかりにくいでしょうか。
 
 しかも、イデコにはメリットばかりでなく60歳まで引き出せない大きなデメリットもあります

 ネットを見たり、資料を請求したり、電話を掛けたり、窓口に足を運んだり、実際にイデコを始めている人に話をきいたりしましょう。
 サイトのおすすめ、イデコナビはこちらです。
【手際のイデコ関連記事】
 ・iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)で簡単に、老後安心家計。はこちらからどうぞ。
 ・イデコ関連記事は、他にもいくつか書いています。家計のカテゴリからどうぞ。

 イデコのメリット・デメリットを、自分が納得するまで調べたら、ステップ1は完了です。

ステップ2 手数料のかからない取り扱い金融機関を選ぶ。

 イデコには、国民年金基金連合会と信託銀行に支払う手数料(口座管理料)が必ずかかります。

 けれども、取り扱い金融機関の手数料は金融機関によって違います。
 今回の試算は、定期預金です。金融機関で商品の差がありませんし、利息も微々たるものですから、手数料のかからない金融機関を選びましょう。イデコナビの手数料一覧のページはこちらです。表の上の方の金融機関が、手数料ゼロ円です。

 手際のおすすめは、給与振込口座から自動振替可能な金融機関です(掛金を給与天引きではなく、個人払い込みにした場合。試算のように年末調整で還付される税金を取り分けて貯金するなら、個人払い込みがおすすめです。)。

 人によっては、ネットよりも窓口が好み、ということもあるでしょう。
 定期預金ですから、預け替えや運用成績を確認するために窓口に行く必要はありません。平日だけでなく、土曜日曜祝日にも窓口が開いている金融機関もあります。仕事をしていても、1度くらい窓口に行けそうですか。

 もちろんネットの金融機関にも、コールセンターがあります。電話で話が聞けますよ。
 
 金融機関を決めたら、ステップ2は完了です。

ステップ3 手続きをし、毎月掛け金を支払う。

 イデコ加入の手続きをします。
 手続きが完了したら、毎月掛け金を支払います。
 
ステップ4 毎年、年末調整をする。

 毎年、国民年金基金連合会から掛金払込証明書が届きます。会社で年末調整をするときに出しましょう(掛金を個人払い込みにした場合。)。
 1年目は加入のタイミングによっては、証明書が年末調整に間に合わないかもしれません。その場合は、確定申告をしましょう。
  
 さあ、50歳目前のあなた、夫が50歳目前のあなた、イデコ適齢期ですよ。

 ※続編の記事「続・50歳目前はイデコ適齢期。5年間の分割受給ぜも税金0円。」もこちらからどうぞ。
 
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仕事の優先順位。重要・緊急の基準だけで考えていませんか。

 仕事の優先順位を決めるにあたって、あなたは、重要度と緊急度の2つの基準だけを考慮して判断していませんか。そして、重要度と緊急度で決定した優先順位で仕事をしているのにもかかわらず、「緊急ではないが重要な仕事」にうまく対処できていないと感じていませんか。
 それどころか、いつも緊急事態に対処するばかりで、「緊急ではないが重要な仕事」に全く時間を割けなくなっていませんか。
 この問題は、重要度と緊急度に加え、第3の要素「(他者が決めた)締切」の有無を判断基準に加えることで解決できます。

 第3の要素を説明する前にまず、時間管理法の前提から。今回は、ステーィーブン・コビー著『7つの習慣』でおなじみ、重要度と緊急度で区別した4分類のマトリックスを前提に話をすすめます。4分類のマトリックスそれ自体は仕事に限定されない時間管理法ですが、今は仕事に限定することにします。
       マトリックス時間管理
 4分類のマトリックスにあてはめると、仕事は、「A 緊急ではないが重要な仕事」、「B 緊急であり重要な仕事」、「C 緊急ではあるが重要ではない仕事」、「D 緊急でもなく重要でもない仕事」の4つに分類されます。
 取り組む優先順位は、1番目が「A 緊急ではないが重要な仕事」、2番目が「B 緊急であり重要な仕事」、3番目が「C 緊急であるが重要ではない仕事」、最後が「D 緊急でもなく重要でもない仕事」です。

 それでは、重要度と緊急度に加える第3の要素、「(他者が決めた)締切」の有無とはどんな要素でしょうか。「締切」は、「緊急度」とかなり似ています。「緊急度」と「締切」のどちらにも、時間が関係してるからです。けれども、「A 緊急ではないが重要な仕事」にとっては、異なる作用を及ぼす要素です。

 というのも、「A 緊急ではないが重要な仕事」は「(他者が決めた)締切」の有無で、さらに2つのタイプに分けられるからです。
 「A 緊急ではないが重要な仕事」で「締切」があるものは、時間が経つとともに、「A 緊急ではないが重要な仕事」から「B 緊急であり重要な仕事」へと移動していきます。
 この場合、「締切」の効果で一気に仕事が片付くかもしれません。ただし、「締切」の効果に頼り過ぎると、重要な仕事であるにもかかわらず「やっつけ仕事」と化してしまい、仕事の質が伴わなくなる恐れがあります。いえ、たとえ良い仕事ができたとしても、仕事をしている間中ずっと、急かされ、追い立てられた気持ちになりっぱなしです。例えるなら、夏休みの終わり間近にまとめて宿題を片づける状態、試験前夜に1夜漬けをする状態です。
 ひょっとして、「いつも緊急事態に対処するばかり」のあなたは、「A 緊急ではないが重要な仕事」を時間が経つまで手を付けずにいて、「B 緊急であり重要な仕事」に移動し「締切」の効果が働くまで待っている状態ではありませんか。

 一方、「(他者が決めた)締切」がないものは、時間が経ってもいつまでも「A 緊急ではないが重要な仕事」の領域にとどまり続けます。「締切」の効果が働くきっかけがなく、こちらの仕事は手つかずのまま放置されがちです。
 「締切」がある「A 緊急ではないが重要な仕事」を前倒して取り組んでいると、確かに、「B 緊急であり重要な仕事」に変わる前、つまり「締切」効果に追い立てられる前に仕事が片付いていますから、一見順調そうに見えますし、実際、確かな仕事ぶりといえます。
 ところが、いつまでもやることリストに残ったままでいる重要な仕事の存在に気づいてしまったらどうでしょう。もしかしたら、「A 緊急ではないが重要な仕事」にうまく対処できていないと感じているあなたは、この状態なのではありませんか。

 いずれのタイプにせよ、対処法がありますのでご安心を。

選ぶ
 (優先順位にしたがって、仕事の順序を決めます。)

 では、仕事の優先順位の決め方と取組み方の簡単4ステップです。
 
ステップ1 仕事を4つに分類する。

 まず、あなたが今抱えている仕事、普段している仕事を「A 緊急ではないが重要な仕事」、「B 緊急であり重要な仕事」、「C 緊急であるが重要ではない仕事」、「D 緊急でもなく重要でもない仕事」の4分類に分けます。
 
ステップ2 「A 緊急ではないが重要な仕事」をさらに「(他者が決めた)締切」の有無で区別する。

 ステップ1で4分類に分けたら、そのうち、「A 緊急ではないが重要な仕事」をさらに「(他者が決めた)締切」の有無で分けます。
 
 「締切」のある仕事は「締切」から逆算して、仕事をいくつかの小さな仕事に分割し、取りかかりやすい大きさにしてから、「自分で」小さな締切を設定します。そして、あせらず1つずつ、仕事に取り組みます。

 実は、「締切」のない仕事も「締切」のあるものと同様の対処方法が有効です。つまり、仕事をいくつかの小さな仕事に分割し、取りかかりやすい大きさにしてから、「自分で」小さな締切を設定するのです。そしてやはり、あせらず1つずつ、仕事に取り組みます。
 ほんの取っ掛かりに手を付けるだけでも、徐々に、アイデアがひらめいたり、問題がほぐれたりしてきます。1度にかける時間は短くても大丈夫です。何しろ「締切」がない仕事なのですから。目や耳に入る情報を感知するセンサーが、その重要な仕事のヒントを拾ってくるようになります。


 より確実に「自分で」設定した締め切りを達成したいのなら、「他者」の力を借りることにします。同僚や上司に「自分で」設定した締切を宣言することで、「(他者が決めた)締切」がある状況を作り出すのです。同僚や上司に仕事の期限を共有してもらうことで、「A 緊急ではないが重要な仕事」を時間の経過とともに「B 緊急であり重要な仕事」に変化させる作戦です。

ステップ3 毎日の時間割に組み込む。

 毎日の時間割のはじめに、「A 緊急ではないが重要な仕事」と「B 緊急であり重要な仕事」を組み込みます。
 「C 緊急であるが重要ではない仕事」は、時間をきめて、まとめて処理します。
 「D 緊急でもなく重要ではない仕事」は、後回しです。朝1番にちょっとした用事を片づけた方が、その後落ち着いて仕事ができそうに思うかもしれませんが、ここは譲れません。Dに手を付けるのは、AとBの仕事を済ませてからにしましょう。

 時間割の設定とアラームの活用については、こちらの記事をどうぞ。

ステップ4 振り返り、修正する。

 ステップ1からステップ3を振り返り、仕事のやり方を修正し、またステップ1に戻ります。

 このとき、仕事の目標設定と記録に手帳の活用もおすすめです。手帳の活用方法については、こちらの記事をどうぞ。

 「A 緊急ではないが重要な仕事」をさらに「(他者が決めた)締切」の有無で区別した割には、結局、対処法が同じ(ステップ2)だなんて、がっかりさせてしまいましたか。
 大事なことは、いつまでもやることリストに残ったままになっている理由をはっきりさせることです。理由がはっきりすれば、対処法があります。

 とりわけ「締切」がない仕事には、後回しにする理由が何かしらあるはずです。もし、「自分の仕事が増えることが目に見えている」とか、「こんな仕事は自分のする仕事ではない」、「こんなことをしても誰の参加も見込めない」などの、やらない言い訳が浮かぶと同時に、なんとなく心が重くなる仕事がリストにあるのなら、それこそが、あなたにとって最も重要な仕事であるサインです。あなたは直観的に、その仕事をした方がいいと感じているはずです。

 手際自身も、社内読書会を開こうと思いついてから実行に移すまで、ずいぶん逡巡(しゅんじゅん)しました。いざ始めてみれば、参加してくれる同僚はいますし、自分にも予想以上に学びが多かったのですが。案ずるより産むが易しでした。(社内読書会については、こちらの記事をどうぞ。)

 あなたにも、なんだか気が重くなるような仕事がありますか。安心してください。ステップ2からステップ4で、きっとその重要な仕事に対処できます。大仕事を達成し、成果を満喫するであろう日を想像し、1歩ずつ前に進みましょう。

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2018年。ありふれた手帳があなたの人生に奇跡を起こす。

 そろそろ、2018年の手帳が店頭に並びはじめる季節になりました。2018年、ありふれた手帳を、あなたの人生に奇跡を起こす手帳に変えてみませんか。その方法は、ズバリ、手帳にあなたの目標を書くことです。日、週、年単位の、そして人生の目標を手帳に書くと、その手帳が、あなたの人生に奇跡をもたらします。

 もちろん、手帳たるもの、自分の予定や家族の予定を書いてスケジュールを管理するために持つものでしょう。けれども、スケジュール管理だけでは実にもったいないのです。いつも持ち歩く手帳だからこそ、そして1日に何度も開く手帳だからこそ、そこにあなたの目標を書き込むことで、あなただけの特別な「奇跡の手帳」になるのです。

 そもそもなぜ、手帳に自分の目標を書くことが、人生に奇跡をもたらすことになるのでしょうか。

 目標を手帳に書くという行動は、はっきりとした目標を立てることを意味します。そして目標を立てることは、自分の将来に目を向けること、目標を達成したときに味わうであろう未来の喜びについて考えることでもあるのです。誰でも、失敗することはあります。けれども、はっきりとした目標を定めたなら、もう過去を振り返って失敗をくよくよ考えたりしていられなくなります。
 手帳に自分の目標を書くと、手帳を開く度に、繰り返しそれを目にすることになります。だんだんと目標が心に刻まれ、それが、目標に向かって行動を起こす原動力になってきます。まず1歩行動を起こすこと、そしてそれを繰り返すこと。忍耐力・粘り強さが、あなたの人生に奇跡をもたらすのです。

手帳とクローバー
 (手帳選び、楽しいですよね。)
 
では、奇跡の手帳、簡単4ステップです。

ステップ1 目標を立てる。

 まだ手帳を買っていなくても、目標を立てることはできますから、先に目標を考えましょう。年末・年始は忙しいですから、それに比べればまだこの季節は落ち着いています。今のうちに、じっくりと考えましょう。

 目標には、達成までに長い時間がかかる大きな目標もあれば、短い時間で達成可能な小さな目標もあります。目標を立てるときには、これを意識して考えます。目標を立てる順序は大きな目標が先で、それから小さな目標を設定します。小さな目標は大きな目標から逆算して決めます。すると、小さな目標を1つづつ達成することが、やがて大きな目標の達成へとつながります。
 それから、目標には数字を入れましょう。達成期限も数字ではっきり期限を切ります。

 まあ、手際が数字好きなのですが、数字があった方が目標がより具体的になります。達成したかどうかも分かりやすいですし、途中の目標修正もしやすいので、数字を入れるのがおすすめです。

 達成期限は、何年もかかる目標なら、何年後、とか何歳まで、という期限です。年間なら1年以内、月間ならその月、週ならその週、1日ならその日、と期限を切ります。
 手帳なら、それがどんなにありふれた手帳でも日付が付いていますから、年間・月間・週間・1日という期間の目標は、手帳に書き込みさえすれば、自動的に期限を切ることになります。あなたの手帳が、あなたの目標達成を強力にサポートしてくれる理由はそこにあります。
 
 ますます、手帳にスケジュールだけを書くのは、もったいないと思えてきませんか。

 最初に決める1番大きな目標は、人生の目標です。達成に何年もかかる目標で、あなたの価値観が色濃く反映される目標です。この目標を立てるのは、自分の内面と向き合う作業かもしれませんね。
 価値観の例としては、「安心」、「冒険」、「自由」、「人の役に立つ」、「家族の役に立つ」、「家族・友人と親睦を深める」、「自信」、「成長」などです。
 「成長」に価値を見出すなら、大きな目標は「○年後英語検定○級合格」、「○年後○○資格取得」、「○年後(趣味の)○○出展」でしょうか。「安心」なら、「○年後、貯蓄目標○○円」、「○年後マイホームを購入」、「○歳までに住宅ローン返済完了」が目標かもしれません。

 次は、年間目標です。目標はいくつあってもかまいませんが、あまり多すぎても達成が難しくなります。時間には限りがありますし、達成期限は1年以内なのですから。例えば、私的な活動の目標を3つと仕事の目標を3つ立てたとすると、これだけでも6つの目標です。
 矛盾するようですが、思いついたら何でもやってみることにして、年間目標をたくさん立てるのもいいかもしれません。れはそれで、わくわくしますよね。たくさん目標を立てれば、どれかは達成できそうですし。いくつも達成したら、大きな目標も早く達成できます。「下手な鉄砲も数撃ちゃあたる」式です。パワフルな方には、こちらをおすすめします。

 今度は、その年間目標を毎月の目標に分けます。まだ、スタートする前ですから、毎月の目標は1月を除いては、仮の目標です。
 1月の目標を決めたら、1月の毎週の目標、そして毎週の目標をきめたら、1日ごとの目標を決めます。

ステップ2 手帳を用意する。

 ステップ1が終わったら、いえ、ステップ1と並行して、手帳を選び用意します。

 どんな手帳でも、お好きな手帳を選んでください。手帳ですから、スケジュールを書き込む形式の好みが一番大事です。マンスリー、ウィークリー、バーチカル、日曜はじまり、月曜はじまり、レフィル差し替え、どれでもお好きなタイプでどうぞ。モレスキンでもレッツでもファイロファックスでもフランクリンプランナーでも、高橋、能率、無印、ほぼ日、会社で配られる手帳でも何でも、大きさ、カバーや紙の質感、色・柄、あなたの気に入る1冊を見つけてください。
 ただし、常に持ち歩きますので、デスクタイプではない、持ち歩ける大きさの手帳を選びます。
 
ステップ3 手帳に目標を書き込む。

 ステップ1で考えた目標をステップ2で用意した手帳に書き込みます。
 書き込むページは、どのページでもかまいません。好きなところに目標を記入してください。スケジュール以外のページが多い手帳ならそこに書くのもいいですね。とはいえ、スケジュールの近くにスペースがあれば、月ごと、週ごと、1日ごとの目標はそこに書くのがおすすめです。
 もし、あまりスペースがないのなら、「年間」や「人生」という大きな目標は、手帳を開いてすぐの見返しや扉に書くと目に入りやすいのでおすすめです。
 まず、1月の目標、第1週の目標、1日目の目標を記入します。ただし、正月はいつもと違うので、欲張らずに休み明けから本格化するのが現実的かもしれません。
 
ステップ4 手帳を持ち歩く。

 手帳は毎日持ち歩きましょう。毎日目標を目にすれば、目標達成に向けた行動が促され、目標達成に近づきます。

 毎日、目標を達成したか(できれば数字で)手帳に記録して、1日の成果を受け止め、翌日の目標を修正します。
 週末には、週の目標を達成したかを(できれば数字で)手帳に記録して、1週間の成果を受け止め、翌週の目標を修正し手帳に書き込みます。
 月末には、月の目標を達成したかを(できれば数字で)手帳に記録して、1ヵ月の成果を受け止め、翌月の目標を修正し手帳に書き込みます。
 そして、年末に、年間目標を達成したかを(できれば数字で)手帳に記録して、1年の成果を受け止め、翌年の目標を立て手帳に書き込みます。

 手際は今年、はじめてブログに挑戦しました。ブログを読むことはあっても、自分が書くなど思いもしなかった手際ですが、手帳に目標を書いて、行動し、それを手帳に記録し、成果を受け止め、修正した目標を書き、また行動して、なんとかブログをスタートできました。手帳がなかったら、ぼんやりと考えつつも、こうしてブログを書いてはいなかったことでしょう。

 ステップ1をスタートさせるのに、今は絶好の時期です。
 もしかしたら、あなたは、お子さんの学校に合わせて4月はじまりの手帳をお使いかもしれませんね。それでも、1月からの目標を考えて記入するのはおすすめです。万が一挫折しても、4月にまた目標を立てるチャンスがめぐってくるのですから。安心して(?)目標を立てられます。

 2018年。あなたの手帳を「奇跡の手帳」に変えませんか。

【手帳関連記事】
 ・2018年奇跡の手帳準備編。伊東屋手帳で目標達成サポート。はこちらからどうぞ。

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iDeCo(イデコ)のスイッチング、臆病者のプランを大公開。

 イデコの掛金を、SBI証券で「ひふみ年金」「iFree8資産バランス」「あおぞらDC定期(1年)」の3商品で運用している手際です。今後、3つの商品の運用配分をどうするか、イデコのスイッチング(預け替え)プランを考えてみました.。

 まず、現在の掛金配分ですが、ひふみ年金とi8資産が45%ずつ、残り10%が定期預金です。先月時点での運用成績は、ひふみが損益率プラス4.3%、i8資産がプラス3.0%、定期預金は0%(まだ1年経っていない)です。国民年金連合会に支払う手数料(加入時と毎月)と、信託銀行に支払う毎月の手数料を差し引いて、プラス5円です。
 SBI証券のイデコ加入者サイトでは、運用成績が、各種手数料を差し引いた後の額で表示されます。加入直後は、国民年金連合会に支払う加入時の手数料分がマイナス表示されることになります。いきなりのマイナスに、一瞬ドキリとしました。

 手際のリターン(運用益)目標はズバリ、「各種手数料分」です。そうです、イデコは基本、所得税・住民税の節税分で十分、という臆病者なのです。累進課税(所得が高いほど税率も上がる)の所得税ですから、収入額や所得控除額(扶養家族など)で節税額が変わりますし、税額控除(住宅ローン控除など)の有無でも変わってきます。仮に最低の税率で考えても、所得税が5%で住民税10%、合計で掛金の15%分の税金が節税(税金の節約)できるだけでも大きいです。例えば1ヵ月23,000円の掛金なら、1年間で41,400円(23,000円×12ヶ月×15%=41,400円)の税金が節税できます(住民税は1年遅れで節税が反映されます。)。50歳からの10年間、月に23,000円を掛け続けたら、節税額は414,000円(41,400円×10年=414,000円)に達します。
 そもそも、運用期間が10年少々しかありませので、あまりリスクはとれません。よほどの元本割れでもしていない限り、60歳になったら掛金残高の全額を一時金(一度に全額)で給付請求する(引き出す)予定です。
 というのも手際は、子供が大きくなった40代でパートタイマーから正社員に転職したので、会社の退職金規定(勤続年数が長いほど割高な支給額という、ごく一般的な規定です。)を見ると、退職金がそれほど多くならない見込みだからです。
 会社の退職金から控除しきれずに残った退職所得控除を使って、掛金全額を一時金で引き出すときに節税(税金の節約)する予定です。

株式 雲
 (福袋も買えない臆病者です。)

 では、臆病者のスイッチング(預け替え)プランの4ステップです。

ステップ1 50歳になる月に運用成績を確認する。

 50歳になる月に、SBI証券の加入者サイトで運用成績を確認します。

 手際の目標リターン(運用益)は、「各種手数料分」です。SBI証券のイデコ加入者サイトでは、運用成績が、各種手数料を差し引いた後の額で表示されていますから、運用益と今後かかる手数料とを比べます。

 60歳になったら全額を一時金(一度に全額)で引き出す予定ですから、運用期間は残り10年です。毎月の手数料は、国民年金基金連合会に支払う103円と、信託銀行に支払う64円ですから、合計167円です。残りの運用期間が10年ですから、毎月の手数料が今後20,040円(167円×12ヶ月×10年=20,040円)かかります。
 そして受け取り時に、信託銀行の手数料が432円かかります。手際は一時金(一度に全額)で引き出す予定ですから、受け取り時の手数料は1回分、432円のみです。
 したがって、50歳時点で今後かかる手数料は合計で20,472円(20,040円+432円=20,472円)です。

 そこで、SBI証券のイデコ加入者サイトで、運用成績が20,472円を上回っているかどうかを確かめます。

ステップ2 目標リターン(運用益)に達していたらスイッチング(預け替え)する。

 ステップ1で運用成績が20,472円を上回っていたら、ひふみ年金とi8資産の残高全額を定期預金にスイッチング(預け替え)します。
 ひふみ年金もi8資産も信託財産留保額(投資信託を売るときにペナルティとして残していく金額)が0円ですから、売却額の全額を定期預金にスイッチングすることが可能です。
 
 そしてスイッチングと同時に、今後の掛金割合を全額定期預金に変更します。
 
 全額を定期預金にしたなら、もう元本が確保されますから安心です。加入者サイトでマイナス表示を目にすることはありません。大きくプラス表示になる楽しみはありませんが、臆病者なので、マイナスでなければ十分満足です。

ステップ3 目標リターンに達していなかったら、翌年また運用成績を確認する。

 ステップ2で、残念ながら目標リターンに達していなかった場合、翌年(51歳時点)また、運用成績を確認します。
 
 ステップ1の時点からは1年経過していますから、運用益と比べる手数料はステップ1から2,004円減って(167円×12ヶ月=2,004円)18,468円(20,472円-2,004円=18,468円)です。
 18,468円以上の運用益なら、ひふみ年金とi8資産の残高全額を定期預金にスイッチング(預け替え)し、同時に今後の掛金割合を全額定期預金に変更します。

 同様に、52歳では16,464円と運用益を比べ、53歳では14,460円と、54歳では12,456円と比べます。つまり、毎年、前年の
今後かかる手数料から2,004円減らした金額と比べてスイッチングの判断をします。

ステップ4 ステップ3の状態で55歳を迎えたら、掛金配分割合を変える。
 
 もしも、ステップ3の状態でスイッチング(預け替え)のタイミングのないまま55歳を迎えたら、これから拠出する掛金配分割合を変えます。運用期間が5年をきることになるので、今後、掛金は元本確保の定期預金の割合を増やし、ひふみ年金とi8資産の割合を45%ずつから、35%ずつに変更します。

 その後も、ステップ3の判定でスイッチング(預け替え)のタイミングが来ないままなら、ひふみ年金とi8資産の割合を56歳で25%ずつに、57歳で15%ずつに、58歳で5%ずつに、そして59歳では全額定期預金に変更します。

 そして、60歳になったら全額を一時金(一度に全額)で引き出す予定です。

 ステップ1からステップ4も、状況次第で柔軟に見直すつもりです。例えばステップ4で、今後の掛金配分割合を変更するだけでなく、その時点で残高の一部をスイッチングしてリバランスするかもしれません。いずれにせよ、運用にあたっての目標リターン(運用益)と一応の方向性とを決めておくことは、長期の積立投資をする上で大事なことです。

 現実にはイデコのリターン(運用益)の目標・スイッチング(預け替え)のタイミングも、イデコだけでなく、ほかの資産状況も含め総合的に判断することになるのでしょう。もし、あなたに株式投資にまわす資金の余裕があるのなら、節税できるNISAでの運用も選択肢です。手際は、イデコはイデコでリターンの目標を持ちたいと考えました。加入者サイトでマイナスを見るのが、臆病者にはどうも心臓に悪いので。

 あなたは、どんな運用プランですか。さすがに、もっと強気なプランでしょうか。楽しみですね。

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手際良子

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1968年生まれ。会社員です。

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