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小学1年生。音読が苦手なら『たんたのたんけん』を読もう。

 小学1年生。鏡文字を書いていて、音読が苦手でちょっと心配。それなら、『たんたのたんけん』を家で音読しませんか。

 読み聞かせをたっぷりしても、宿題で教科書の音読をしていても、自力読み・実力読み(はじめて見る文を自分だけで音読すること)ができるとは限りません。読み聞かせは耳で聞いていますし、教科書の音読では文章を覚えてしまっているのかもしれません。

 もちろん、自分で読み始める時期は個人差があります。ですから、学校に通ってきちんと宿題をしていれば、遅かれ早かれ自分で読み始めることでしょう。それにもし、極端に遅くて何か問題があるのなら、学校の先生から連絡があることでしょう。
 でも、大人しくて先生の注意を引くタイプではなく、しかも、通信添削の「チャレンジ」の問題を自分で読んで解けるだなんて、秀才なんじゃないか、と思うほど、一向に自分だけでは「チャレンジ」が解けない。
 あなたがもし、そんなお子さんのことを心配しているのなら、お子さんと一緒に家で音読の練習をしませんか。

ランドセル

 では、自力読み・実力読みの練習、簡単4ステップです。

ステップ1 本を用意する。

 本を1冊、用意します。『たんたのたんけん』がおすすめです。
 漢字にふりがなが振ってあるのはもちろん、1ページの文字数が少なく、挿絵もあります。なにしろ『ぐりとぐら』の作者たちですから、物語も挿絵も素敵です。
 けれども、1番のおすすめポイントは、ひらがなが「分かち書き」されているところです。改行も、言葉のまとまりに合わせられています。



ステップ2 付箋(ふせん)か栞(しおり)、鉛筆を用意する。

 どこまで読んだのか、付箋やしおり、鉛筆で印をつけます。

ステップ3 毎日読む。

 はじめは1行だけでも、とにかく自力で読みます。追い読み(先に読んだのを聞いて追いかけて読む)でないと、たった1行でも苦労するかもしれません。
 1行読み終わるまで、イライラしないでゆっくりと待ちます。

 1行を2行に、2行を3行に、急がず徐々に増やしていきます。
 1日に1ページ読めるようになったら、それ以上は増やしません。
 1日1ページを毎日続けます。

ステップ4 2冊目を読む。

 『たんたのたんけん』は、(挿絵だけのページを除いて)文字だけのページが46ページあります。2カ月くらいで読み終わることでしょう。
 読み終わったら、2冊目を読みます。2冊目は同じシリーズの『たんたのたんてい』がおすすめです。



 3冊目のおすすめは、『なぞなぞのすきな女の子』です。こちらは『くまの子ウーフ』の作者です。



 3冊目を読み終えたら、また1冊目の『たんたのたんけん』に戻ります。はじめて読んだときに比べ、自分に自力読み・実力読みの力がついていることがお子さん本人にも実感できて励みになります。

 あせる必要など全然ありません。ゆっくり、ゆっくり、勉強をしていきましょう。

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プロフィール

手際良子

Author:手際良子
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1968年生まれ。会社員です。総務部で総務や経理の仕事をしています。

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