【ドライアイ対策】歯磨きをするように、目もとを洗う習慣を。
- 2018/05/17
- 22:29
目もとを洗う習慣がドライアイ対策になることを、今年3月に放送されたTV「カンブリア宮殿」で初めて知りました。
慶応大学医学部の坪田一男教授が出演された回です。(番組内容はこちらからどうぞ。カンブリア宮殿のサイトです。)
坪田先生は、ご自身の目を洗いながら、
「虫歯にならないために、毎日歯磨きをするでしょ。同じように、ドライアイや目もとの炎症にならないために、毎日目を洗わなくちゃ。目にしみない、目につかえるシャンプーが日本でも買えるんですよ。」
とおっしゃっていました。
ドライアイ対策に目をシャンプーで洗うという方法があることを、その時はじめて知りました。
衝撃を受けました。
長年ドライアイの症状に見舞われてきた手際です。
目が乾きます。
目がひりひりして、涙がしみることもあります。
コンタクトレンズはゴロゴロするし、そのうち目に貼り付くしで、コンサートなど特別な時にしか使えません。
コンタクトレンズをしていなくても、目がゴロゴロする日もあります。
会社で夕方には、目がしょぼしょぼして、パソコンの画面がかすんで見えます。
目が疲れます。
それなのに、目薬をうまく使えません。
うまく目薬がさせませんし、しみるのも苦手です。
眼科に行ったとしても、目薬が点眼できないのでは、あまり改善しそうもありません。
しかも、ドライアイは深刻な目の病気とは思えません。
不便で、不快で、少々つらくはありますが、我慢できなくはないのです。
そんなこんなで、ドライアイを改善することはあきらめていました。
そこに、先ほどの坪田先生の発言です。
目薬以外に、ドライアイ対策の手立てがあったとは。
さっそくAmazonで検索。
こちらのアイシャンプーを見つけました。
白ボトルと青ボトルの2種類でています。青ボトルのロングは、まつげの美容にもいいのだそうです。
まつげが伸びて長くなるとか。
ドライアイ対策が目的なので、手際は白いボトルの方に決めました。
すぐに、欲しいものリストに登録。
3月にリスト登録後、迷いにまよって、ようやく5月初めに買いました。
4月に「ものもらい」が出来て踏ん切りがつきました。

それでは、目もとを洗う習慣、4ステップです。
ステップ1 アイケアシャンプーを買う。
ステップ2 メイク落としをする。
メイクをしているなら、まず、通常のメイク落としでメイクを落とします。
ステップ3 洗う。
アイシャンプーを5~6プッシュ手に取ります。
アイシャンプーを目元にやさしく伸ばし、まつ毛の根元の汚れを落とすように軽くマッサージします。
ステップ4 流す。
水やぬるま湯でアイシャンプーを洗い流します。
洗顔は、アイシャンプーの前でも後でもいいそうです。
使いはじめたところですが、とにかく、洗うと目がすっきりします。
ドライアイのもろもろの症状も改善されている気がします。
夕方の目の疲れ方も違います。
このところ、湿度があがってきているおかげかもしれませんが。
今回は、試しに1本だけ買いました。
次回はお値打ちな2本セットを買うつもりです。
【参考】
・アイシャンプーのメーカーサイトはこちらからどうぞ。
・日本眼科学会のサイトはこちらからどうぞ。

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2019/01/03【追記】
使いはじめは説明書通りの量を使っていましたが、すぐに使う量を減らしました。
それでもスッキリします。
冬場になって空気が乾燥してきましたが、お蔭さまで、例年より目が乾きにくいです。
使う量を減らしたことともあり、現在ようやく2本目です。
慶応大学医学部の坪田一男教授が出演された回です。(番組内容はこちらからどうぞ。カンブリア宮殿のサイトです。)
坪田先生は、ご自身の目を洗いながら、
「虫歯にならないために、毎日歯磨きをするでしょ。同じように、ドライアイや目もとの炎症にならないために、毎日目を洗わなくちゃ。目にしみない、目につかえるシャンプーが日本でも買えるんですよ。」
とおっしゃっていました。
ドライアイ対策に目をシャンプーで洗うという方法があることを、その時はじめて知りました。
衝撃を受けました。
長年ドライアイの症状に見舞われてきた手際です。
目が乾きます。
目がひりひりして、涙がしみることもあります。
コンタクトレンズはゴロゴロするし、そのうち目に貼り付くしで、コンサートなど特別な時にしか使えません。
コンタクトレンズをしていなくても、目がゴロゴロする日もあります。
会社で夕方には、目がしょぼしょぼして、パソコンの画面がかすんで見えます。
目が疲れます。
それなのに、目薬をうまく使えません。
うまく目薬がさせませんし、しみるのも苦手です。
眼科に行ったとしても、目薬が点眼できないのでは、あまり改善しそうもありません。
しかも、ドライアイは深刻な目の病気とは思えません。
不便で、不快で、少々つらくはありますが、我慢できなくはないのです。
そんなこんなで、ドライアイを改善することはあきらめていました。
そこに、先ほどの坪田先生の発言です。
目薬以外に、ドライアイ対策の手立てがあったとは。
さっそくAmazonで検索。
こちらのアイシャンプーを見つけました。
白ボトルと青ボトルの2種類でています。青ボトルのロングは、まつげの美容にもいいのだそうです。
まつげが伸びて長くなるとか。
ドライアイ対策が目的なので、手際は白いボトルの方に決めました。
すぐに、欲しいものリストに登録。
3月にリスト登録後、迷いにまよって、ようやく5月初めに買いました。
4月に「ものもらい」が出来て踏ん切りがつきました。

それでは、目もとを洗う習慣、4ステップです。
ステップ1 アイケアシャンプーを買う。
ステップ2 メイク落としをする。
メイクをしているなら、まず、通常のメイク落としでメイクを落とします。
ステップ3 洗う。
アイシャンプーを5~6プッシュ手に取ります。
アイシャンプーを目元にやさしく伸ばし、まつ毛の根元の汚れを落とすように軽くマッサージします。
ステップ4 流す。
水やぬるま湯でアイシャンプーを洗い流します。
洗顔は、アイシャンプーの前でも後でもいいそうです。
使いはじめたところですが、とにかく、洗うと目がすっきりします。
ドライアイのもろもろの症状も改善されている気がします。
夕方の目の疲れ方も違います。
このところ、湿度があがってきているおかげかもしれませんが。
今回は、試しに1本だけ買いました。
次回はお値打ちな2本セットを買うつもりです。
【参考】
・アイシャンプーのメーカーサイトはこちらからどうぞ。
・日本眼科学会のサイトはこちらからどうぞ。

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2019/01/03【追記】
使いはじめは説明書通りの量を使っていましたが、すぐに使う量を減らしました。
それでもスッキリします。
冬場になって空気が乾燥してきましたが、お蔭さまで、例年より目が乾きにくいです。
使う量を減らしたことともあり、現在ようやく2本目です。
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