【iDeCoイデコ】住民税の節税額を通知書で確かめよう。
- 2018/06/19
- 20:00
個人型確定拠出年金・iDeCo(イデコ)に加入しているあなた、そろそろ、会社で住民税の通知書が配られましたか。
あなたがイデコで住民税をいくら節税(税金の節約)できたのか、確かめてみましょう。
住民税の通知書ですが、正しくは、「平成30年度 給与所得等に係る市民税・都(道・府・県)民税 特別徴収額の決定通知書」です。
最近は、シール加工されたカード状になっていて、はがすと細長い帯状になる通知書が一般的になりました。
去年イデコを払い込んだあなたなら、住民税の通知書の「所得控除」のうち、「小規模企業共済」の欄に、支払った金額が載っているはずです。
下の図で、赤丸部分です。
大阪市以外でも、だいたい書式は同じです。

(大阪市のサイトより引用し、赤丸で囲う編集をしました。)
この赤丸部分「小規模企業共済」欄に、あなたが去年、年末調整で会社に申告した金額が載っています。
会社の年末調整に間に合わなくて、税務署に確定申告しても、この欄に金額が載ります。
この「小規模企業共済」欄の金額の10%が、あなたが、イデコで住民税を節税(税金の節約)した金額です。
例えば、掛金が10万円なら1万円が住民税の節税額です。
イデコの掛金は、1年に1度、金額を変えられます。
無理のない範囲で、節税メリットを活かしましょう。

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下の図で、赤丸部分です。
大阪市以外でも、だいたい書式は同じです。

(大阪市のサイトより引用し、赤丸で囲う編集をしました。)
この赤丸部分「小規模企業共済」欄に、あなたが去年、年末調整で会社に申告した金額が載っています。
会社の年末調整に間に合わなくて、税務署に確定申告しても、この欄に金額が載ります。
この「小規模企業共済」欄の金額の10%が、あなたが、イデコで住民税を節税(税金の節約)した金額です。
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