SBI証券でiDeCoイデコ。年2回のボーナス払いに変えました。
- 2018/07/03
- 23:11
SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)を運用しています。
先日、掛金の払込方法を、毎月払いから年2回のボーナス払いに変えました。
手際がイデコを始めた頃、掛金の払込方法は毎月定額払いだけでした。
けれども、今年からは掛金が年単位で管理され、納付の回数を減らすこともできるようになりました。
納付の回数を減らせば、毎月払いと比べ、口座管理費用を減らすことができます。
そこで、これまで買っていた投資信託を売却し、定期預金に充てることにしました。
スイッチング(預け替え)です。
というのも、もともと手際は、イデコの節税効果メリットだけでもかなり満足しているからです。
運用益で手数料分がまかなえれば、もうそれで十分、という臆病者なのです。
年2回払いで口座管理料を減らすことで、運用益の目標額も下げられたというわけです。

では、SBI証券でボーナス払いに変更の4ステップです。
ステップ1 年何回払いにするのか決める。
SBI証券に電話をかける前に、まず、年何回払いにするのか決めます。
電話で聞かれるからです。
SBI証券では、新たに指定した掛金額をあらかじめ書類に印字して送ってくれます。
ですから、年何回払いかにするつもりかを電話の時に答えられれば、1度の電話で済みます。
ステップ2 SBI証券に電話をする。
掛金の変更はネットではなく、コールセンターに電話をする必要があります。
SBI証券コールセンターのイデコ専用ダイヤル 0120-581-214 に電話をします。
平日の8時~18時が受付時間です。
電話の本人確認では、年金番号は不要です。
何回払いにするつもりか聞かれますから、ステップ1で決めた回数を伝えます。
当初、手際は年1回にしようと考えていました。
しかし、会社で年末調整をする予定である旨を伝えると、年2回払いをすすめられました。
手続きのタイミングによっては、年1回払いでも年末調整可能かもしれません。
ステップ3 手続き書類に記入する。
SBI証券から書類が送られてきます。
2種類の書類があり、2つとも記入します。

(すみません、メモのつもりだったので、暗い写真です。)
「加入者月別掛金登録・変更届」は、ズラリと金額が印字されていて、一瞬、手元用の控えかと錯覚しましたが、これも返送します。

(こちらも暗い写真ですみません。)
基礎年金番号の記入は必要ですが、自分で書く(自著)なら印鑑は押さなくて済みます。。
記入事項があるとはいえ、ほとんどは印字済みなので、チェックマークをつけたり、〇で囲んだりするくらいです。
切手不要の返信用封筒も同封されてきますし、とても簡単です。
ステップ4 手続き書類を返送する。
書類の返送期限が指定されているので、期限に間に合うように書類をポストに投函します。
期限が決まっているのは、引き落とし金額が印字されていることと関係しています。
締日に間に合わないと、これまで通りの金額が引き落としされてしまうからです。
間に合わなかったら、ステップ1からやり直しです。
SBI証券は、支払回数の変更手続きがとても簡単。
(他の金融機関も簡単かもしれませんが。)
あなたがイデコを元本確保商品で運用するのなら、年1、2回の引き落としがお勧めです。

にほんブログ村
先日、掛金の払込方法を、毎月払いから年2回のボーナス払いに変えました。
手際がイデコを始めた頃、掛金の払込方法は毎月定額払いだけでした。
けれども、今年からは掛金が年単位で管理され、納付の回数を減らすこともできるようになりました。
納付の回数を減らせば、毎月払いと比べ、口座管理費用を減らすことができます。
そこで、これまで買っていた投資信託を売却し、定期預金に充てることにしました。
スイッチング(預け替え)です。
というのも、もともと手際は、イデコの節税効果メリットだけでもかなり満足しているからです。
運用益で手数料分がまかなえれば、もうそれで十分、という臆病者なのです。
年2回払いで口座管理料を減らすことで、運用益の目標額も下げられたというわけです。

では、SBI証券でボーナス払いに変更の4ステップです。
ステップ1 年何回払いにするのか決める。
SBI証券に電話をかける前に、まず、年何回払いにするのか決めます。
電話で聞かれるからです。
SBI証券では、新たに指定した掛金額をあらかじめ書類に印字して送ってくれます。
ですから、年何回払いかにするつもりかを電話の時に答えられれば、1度の電話で済みます。
ステップ2 SBI証券に電話をする。
掛金の変更はネットではなく、コールセンターに電話をする必要があります。
SBI証券コールセンターのイデコ専用ダイヤル 0120-581-214 に電話をします。
平日の8時~18時が受付時間です。
電話の本人確認では、年金番号は不要です。
何回払いにするつもりか聞かれますから、ステップ1で決めた回数を伝えます。
当初、手際は年1回にしようと考えていました。
しかし、会社で年末調整をする予定である旨を伝えると、年2回払いをすすめられました。
手続きのタイミングによっては、年1回払いでも年末調整可能かもしれません。
ステップ3 手続き書類に記入する。
SBI証券から書類が送られてきます。
2種類の書類があり、2つとも記入します。

(すみません、メモのつもりだったので、暗い写真です。)
「加入者月別掛金登録・変更届」は、ズラリと金額が印字されていて、一瞬、手元用の控えかと錯覚しましたが、これも返送します。

(こちらも暗い写真ですみません。)
基礎年金番号の記入は必要ですが、自分で書く(自著)なら印鑑は押さなくて済みます。。
記入事項があるとはいえ、ほとんどは印字済みなので、チェックマークをつけたり、〇で囲んだりするくらいです。
切手不要の返信用封筒も同封されてきますし、とても簡単です。
ステップ4 手続き書類を返送する。
書類の返送期限が指定されているので、期限に間に合うように書類をポストに投函します。
期限が決まっているのは、引き落とし金額が印字されていることと関係しています。
締日に間に合わないと、これまで通りの金額が引き落としされてしまうからです。
間に合わなかったら、ステップ1からやり直しです。
SBI証券は、支払回数の変更手続きがとても簡単。
(他の金融機関も簡単かもしれませんが。)
あなたがイデコを元本確保商品で運用するのなら、年1、2回の引き落としがお勧めです。

にほんブログ村
スポンサーリンク