お弁当のおかず、簡単・時短レシピ。毎日変わり、毎週同じ。
- 2017/08/26
- 05:30
毎日朝ごはんと一緒に作りますから、お弁当のおかずは簡単・時短レシピにしています。
おかずの品数は少なめにします。
メインは日替わりですが、毎週全く同じです。
メイン以外は、毎日、完全にワンパターンです。
そう、材料は毎週同じものを使うのです。しかも、ネットスーパーで買える食材に限定しているので、週末にネットスーパーで材料をまとめ買いできます。作るだけでなく、買い物も時短です。

(お弁当作りは、簡単・時短が一番です。)
では、お弁当の簡単・時短レシピの4ステップです。
ステップ1.おかずのラインナップを決める。
月曜から金曜の5日分なら、メインのおかずは5種類。何曜日に何をメインにするかまでは決めませんが、毎週同じ5種類をメインに登場させます。ちなみに手際は、塩鮭、鶏モモ肉の塩焼き、鶏ムネ肉の塩麹焼き、鶏のから揚げ、インゲン豆の豚ロース肉巻、以上の5種類です。
メイン以外は、毎日、完全にワンパターンです。色合いがきれいならそれに越したことはありませんが、傷みやすい生野菜は少しにします。手際は、ごはん、梅干し、ふりかけ、卵焼き、シュウマイ、ミニトマト、きゅうり、に固定しています。野菜は少ないですが、家で食べる朝ごはんや晩ごはんで野菜を多めにとれば良しとします。
ステップ2.前日夜に、下ごしらえする。
下ごしらえが必要なものは、前日夜にしておきます。ですから、例えば会議で帰宅が遅くなる日の翌日は、下ごしらえが不要で翌朝もグリルで焼くだけの塩鮭にします。前日の夜に時間の余裕があるのなら、いんげん豆の豚ロース肉巻にします。
・塩鮭は、下ごしらえ不用。冷凍していたら、冷蔵室に移して解凍するだけです。
・鶏モモ肉の塩焼きは、鶏肉の厚みが同じになるように包丁をいれ、ならしてバットに広げておきます。
・鶏ムネ肉の塩麹焼きは、鶏肉を8等分にそぎ切りし、ビニール袋に入れて塩麹を揉み込んでおきます。
・鶏のから揚げは、唐揚げ用に切れている鶏肉をボウルに入れ、生姜のすりおろし少々、太ネギの青いところ、醤油大さじ1、酒大さじ1、ごま油少々を揉み込んでおきます。
・いんげん豆の豚ロース肉巻は、インゲン豆を電子レンジにかけ、豚ロース薄切り肉で巻き、バットに並べておきます。
ごはんは、無洗米をボウルに入れ、分量の水に浸して冷蔵庫に入れておきます。朝食も和食なので、朝食用でもあります。
ステップ3.当日朝に、調理する。
ガスコンロのタイマー機能や、自動温度調節機能をフルに使います。魚焼きグリルは、両面焼きだとひっくり返す手間も要りません。
・塩鮭はそのまま、両面水なし魚焼きグリルでタイマーをセットして焼きます。強火で7分です。
・鶏モモ肉の塩焼きは、両面に塩をふってから両面水なし魚焼きグリルでタイマーをセットして焼きます。強火で10分です。焼あがったら、七味唐辛子をふり、食べやすい大きさに切ります。
・鶏ムネ肉の塩麹焼きは、ビニール袋から出してそのまま、両面水なし魚焼きグリルでタイマーをセットして焼きます。塩麹は焦げやすいので、火は弱めの中火で12分です。
・鶏のから揚げは、ボウルからネギの青いところを取り出し、醤油や酒の水分を軽く切り、片栗粉をまぶします。揚げ油の自動温度調節機能を使って揚げます。170度で、色よく揚げます。揚がったら、軽く塩を振ります。
・いんげん豆の豚ロース肉巻は、軽く塩コショウをしてフライパンで焼きます。火が通ってきたら、焼肉のたれをからめます。
卵焼きも毎朝作っていれば、さすがに手早く焼けるようになってきます。
卵焼きのだしは、みそ汁のだしをとった後、出し殻の鰹節をギュッと絞って使っています。卵2個、だし大さじ1くらい、砂糖大さじ1.5、しょうゆ数滴を混ぜ、卵焼き用の四角いフライパンで焼きます。横幅が狭めのフライパンなら、卵2個でもお弁当には十分な厚みに焼き上がります。
卵焼きは冷めてもおいしいので、手際家のお弁当には欠かせません。でも、ゆで卵の煮卵にもちょっと憧れます。
シュウマイは冷凍食品です。電子レンジで温め、しょうゆを数滴たらします。
ミニトマトはヘタを取って洗います。きゅうりは薄切りです。
ごはんは毎朝、炊飯土鍋で炊いています。火にかけたら、タイマーをセットします。3合で12分です。炊き上がったら10分(以上)蒸らします。お弁当箱に詰めたら、梅干し半分を入れ、ふりかけをふります。
ステップ4.たまにメニューを入れ替える。
家族から食べ飽きたといわれたら、仕方がありません、メニューを変えます。豚ロース肉巻だったら、おくら、ししとう、まいたけなど、いろいろと巻くものを変えられます。味付けを変えるのもいいかもしれません。シュウマイをエビから豚にしたり、鶏ムネ肉は、てりマヨ味にしたりと、変化をつけます。
まあ、これではあまり代わり映えしませんが、それほど気にしません。
自分1人だけがお弁当の日は、おにぎりとバナナやみかんで済ませています。おにぎりは、作りやすくて食べやすく、時短・簡単お弁当のベストメニューです。ビタミンは果物でとります。それから、自分のおかずは、前日の晩ごはんの残り物で済ませることもあります。朝、もう一度火を通します。
あなたのお弁当、おかずのベスト5は何ですか。ベスト10があるなら、2週間でローテーションが組めてもっと楽しめますね。毎日のお弁当作り、一緒に頑張りましょう。

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おかずの品数は少なめにします。
メインは日替わりですが、毎週全く同じです。
メイン以外は、毎日、完全にワンパターンです。
そう、材料は毎週同じものを使うのです。しかも、ネットスーパーで買える食材に限定しているので、週末にネットスーパーで材料をまとめ買いできます。作るだけでなく、買い物も時短です。

(お弁当作りは、簡単・時短が一番です。)
では、お弁当の簡単・時短レシピの4ステップです。
ステップ1.おかずのラインナップを決める。
月曜から金曜の5日分なら、メインのおかずは5種類。何曜日に何をメインにするかまでは決めませんが、毎週同じ5種類をメインに登場させます。ちなみに手際は、塩鮭、鶏モモ肉の塩焼き、鶏ムネ肉の塩麹焼き、鶏のから揚げ、インゲン豆の豚ロース肉巻、以上の5種類です。
メイン以外は、毎日、完全にワンパターンです。色合いがきれいならそれに越したことはありませんが、傷みやすい生野菜は少しにします。手際は、ごはん、梅干し、ふりかけ、卵焼き、シュウマイ、ミニトマト、きゅうり、に固定しています。野菜は少ないですが、家で食べる朝ごはんや晩ごはんで野菜を多めにとれば良しとします。
ステップ2.前日夜に、下ごしらえする。
下ごしらえが必要なものは、前日夜にしておきます。ですから、例えば会議で帰宅が遅くなる日の翌日は、下ごしらえが不要で翌朝もグリルで焼くだけの塩鮭にします。前日の夜に時間の余裕があるのなら、いんげん豆の豚ロース肉巻にします。
・塩鮭は、下ごしらえ不用。冷凍していたら、冷蔵室に移して解凍するだけです。
・鶏モモ肉の塩焼きは、鶏肉の厚みが同じになるように包丁をいれ、ならしてバットに広げておきます。
・鶏ムネ肉の塩麹焼きは、鶏肉を8等分にそぎ切りし、ビニール袋に入れて塩麹を揉み込んでおきます。
・鶏のから揚げは、唐揚げ用に切れている鶏肉をボウルに入れ、生姜のすりおろし少々、太ネギの青いところ、醤油大さじ1、酒大さじ1、ごま油少々を揉み込んでおきます。
・いんげん豆の豚ロース肉巻は、インゲン豆を電子レンジにかけ、豚ロース薄切り肉で巻き、バットに並べておきます。
ごはんは、無洗米をボウルに入れ、分量の水に浸して冷蔵庫に入れておきます。朝食も和食なので、朝食用でもあります。
ステップ3.当日朝に、調理する。
ガスコンロのタイマー機能や、自動温度調節機能をフルに使います。魚焼きグリルは、両面焼きだとひっくり返す手間も要りません。
・塩鮭はそのまま、両面水なし魚焼きグリルでタイマーをセットして焼きます。強火で7分です。
・鶏モモ肉の塩焼きは、両面に塩をふってから両面水なし魚焼きグリルでタイマーをセットして焼きます。強火で10分です。焼あがったら、七味唐辛子をふり、食べやすい大きさに切ります。
・鶏ムネ肉の塩麹焼きは、ビニール袋から出してそのまま、両面水なし魚焼きグリルでタイマーをセットして焼きます。塩麹は焦げやすいので、火は弱めの中火で12分です。
・鶏のから揚げは、ボウルからネギの青いところを取り出し、醤油や酒の水分を軽く切り、片栗粉をまぶします。揚げ油の自動温度調節機能を使って揚げます。170度で、色よく揚げます。揚がったら、軽く塩を振ります。
・いんげん豆の豚ロース肉巻は、軽く塩コショウをしてフライパンで焼きます。火が通ってきたら、焼肉のたれをからめます。
卵焼きも毎朝作っていれば、さすがに手早く焼けるようになってきます。
卵焼きのだしは、みそ汁のだしをとった後、出し殻の鰹節をギュッと絞って使っています。卵2個、だし大さじ1くらい、砂糖大さじ1.5、しょうゆ数滴を混ぜ、卵焼き用の四角いフライパンで焼きます。横幅が狭めのフライパンなら、卵2個でもお弁当には十分な厚みに焼き上がります。
卵焼きは冷めてもおいしいので、手際家のお弁当には欠かせません。でも、ゆで卵の煮卵にもちょっと憧れます。
シュウマイは冷凍食品です。電子レンジで温め、しょうゆを数滴たらします。
ミニトマトはヘタを取って洗います。きゅうりは薄切りです。
ごはんは毎朝、炊飯土鍋で炊いています。火にかけたら、タイマーをセットします。3合で12分です。炊き上がったら10分(以上)蒸らします。お弁当箱に詰めたら、梅干し半分を入れ、ふりかけをふります。
ステップ4.たまにメニューを入れ替える。
家族から食べ飽きたといわれたら、仕方がありません、メニューを変えます。豚ロース肉巻だったら、おくら、ししとう、まいたけなど、いろいろと巻くものを変えられます。味付けを変えるのもいいかもしれません。シュウマイをエビから豚にしたり、鶏ムネ肉は、てりマヨ味にしたりと、変化をつけます。
まあ、これではあまり代わり映えしませんが、それほど気にしません。
自分1人だけがお弁当の日は、おにぎりとバナナやみかんで済ませています。おにぎりは、作りやすくて食べやすく、時短・簡単お弁当のベストメニューです。ビタミンは果物でとります。それから、自分のおかずは、前日の晩ごはんの残り物で済ませることもあります。朝、もう一度火を通します。
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