【中小企業】販売管理ソフトもクラウドにしたくなってきました。
- 2018/08/31
- 20:00
このところ、業務効率化に燃えている手際です。
クラウドで会社にグループウェアを導入しようと調べていたら、販売管理ソフトもクラウドにしたくなってきました。
現在は、自社用に開発してもらった販売管理ソフトを使っています。
パッケージではないので、それなりにお金がかかっています。
Windows7対応のソフト改修にも時間とお金がかかりました。
少し手直しするのにも、オフショア先がベトナム?だったか、プログラムコードのコメントがこちらが依頼したソフトウェア会社(地元の会社)では読めないのだそう。
それから、外出先で在庫の確認が出来ません。
しかも、帳簿が出せないのです。
営業事務の同僚は、なんと、手書きの仕入帳を使っています。
この手書きの仕入帳で仕入先からくる請求書をチェックしています。
入庫をパソコンに入力したら、帳簿も出てきて欲しいです。
違うフロアで仕事をしていることもあり、正直、総務・経理の手際には、営業部の業務フローが完全にはつかめていません。
それでも、手書きの仕入帳の備品発注を頼まれる度に、なんとも同僚に申し訳ない気持ちになります(備品発注は総務部)。
そういえば、売上帳も頼まれていました。つまり、売上帳も手書きですね。
その上、クライアントPCのWindows10対応とサーバーのOSの切り替えだけでなく、ミドルのデータベース管理システムOracle Databaseも買う必要が出てきました。
しかも、まず今の販売管理ソフトが動くかどうかのテストをするためだけに、最低数のライセンス分を買わなくてはならないようです。

そんなわけで、クラウドの販売管理ソフトにしたくなってきました。
機能・性能はどうなのでしょう。
パッケージソフトの有名どころは、リモートだったり、クラウドでもモバイル端末に対応していなかったり。
どうせお金をかけるなら、外出中にタブレット端末で在庫を見られるようにしたいです。
パッケージソフトで多少カスタマイズできれば十分。
BCP(事業継続計画)からいっても、サーバが複数拠点でバックアップされるのは安心ですし。
(現在は、会社のサーバ室でバックアップをとっています。)
これまでの取引履歴の確認用に、現行システムはオフラインで使うのはどうでしょう。
今後、Windows10対応のプロジェクトメンバーで話し合っていきます。

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クラウドで会社にグループウェアを導入しようと調べていたら、販売管理ソフトもクラウドにしたくなってきました。
現在は、自社用に開発してもらった販売管理ソフトを使っています。
パッケージではないので、それなりにお金がかかっています。
Windows7対応のソフト改修にも時間とお金がかかりました。
少し手直しするのにも、オフショア先がベトナム?だったか、プログラムコードのコメントがこちらが依頼したソフトウェア会社(地元の会社)では読めないのだそう。
それから、外出先で在庫の確認が出来ません。
しかも、帳簿が出せないのです。
営業事務の同僚は、なんと、手書きの仕入帳を使っています。
この手書きの仕入帳で仕入先からくる請求書をチェックしています。
入庫をパソコンに入力したら、帳簿も出てきて欲しいです。
違うフロアで仕事をしていることもあり、正直、総務・経理の手際には、営業部の業務フローが完全にはつかめていません。
それでも、手書きの仕入帳の備品発注を頼まれる度に、なんとも同僚に申し訳ない気持ちになります(備品発注は総務部)。
そういえば、売上帳も頼まれていました。つまり、売上帳も手書きですね。
その上、クライアントPCのWindows10対応とサーバーのOSの切り替えだけでなく、ミドルのデータベース管理システムOracle Databaseも買う必要が出てきました。
しかも、まず今の販売管理ソフトが動くかどうかのテストをするためだけに、最低数のライセンス分を買わなくてはならないようです。

そんなわけで、クラウドの販売管理ソフトにしたくなってきました。
機能・性能はどうなのでしょう。
パッケージソフトの有名どころは、リモートだったり、クラウドでもモバイル端末に対応していなかったり。
どうせお金をかけるなら、外出中にタブレット端末で在庫を見られるようにしたいです。
パッケージソフトで多少カスタマイズできれば十分。
BCP(事業継続計画)からいっても、サーバが複数拠点でバックアップされるのは安心ですし。
(現在は、会社のサーバ室でバックアップをとっています。)
これまでの取引履歴の確認用に、現行システムはオフラインで使うのはどうでしょう。
今後、Windows10対応のプロジェクトメンバーで話し合っていきます。

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