平日の晩ごはん。3品固定で簡単・時短なスピードメニュー。
- 2017/09/09
- 05:00
平日の晩ごはんは、簡単・時短なスピードメニューにしています。(メインのおかず以外の)ご飯・みそ汁・サラダの3品は、毎日固定です。
ご飯は朝、無洗米を水に浸して冷蔵庫に入れ、夜、炊飯土鍋で炊いています。
みそ汁には、具が3つです。1つは変えていますが、油揚げとネギの2つが毎日同じです。変えている3つめの具は、さつま芋やかぼちゃ、大根、なす、里芋、じゃが芋など、季節の根菜(かぼちゃ、なすは果菜ですが)です。具がジャガイモのときには、玉ねぎも加わります。朝よりは料理に時間がかけられるので、なるべく根菜を夜に食べています。ちなみに味噌は何年も同じです。
サラダにはレタスとトマトを欠かしません。きゅうりやブロッコリースプラウトを合わせたりします。レタスはサラダスピナーで水を切っています。長年同じドレッシングです。
これにあともう1、2品足して、晩ごはんができあがります。
カレーライス、シチューなど、みそ汁を合わせないメニューを除けば、休日も平日と同じく3品は固定です。ただ休日はメインに、鮮度が命の魚料理や、ハンバーグ、餃子、春巻き、煮物など、作るのにもう少し時間がかかる品を登場させています。

(豚カツも平日に登場するメニューです。)
では、平日の簡単・時短な晩ごはんメニュー、4ステップです。
ステップ1 メイン以外のメニューを決める。
メイン以外のメニューを決めてしまいます。手際のおすすめは、もちろん、ご飯・みそ汁・サラダですが、何でもいいです。何でもいいですが、夕ご飯を簡単・時短に準備するには、メイン以外を固定化するのが効果大です。食材を買うのにも、料理に取りかかるのにも、迷う時間がありません。
ステップ2 ネットスーパーで週末に食材をまとめ買いする。
ネットスーパーで週末に食材をまとめ買いします。これなら買い物も時短できます。ただし、ネットスーパーで買える食材で作れるメニューという制約を受けます。例えば、手際は国産豚肉ロース切り身を毎週買うことにしていますが、「豚カツ」、「ポークソテーのトマトソース」、「ポークソテー塩コショウだけ」、「1.5センチくらいに切って、ネギやまいたけと炒め醤油とみりんで味付け」、など何パターンかをローテーションしています。
人参、玉ねぎ、じゃが芋、ニンニク、生姜ほか、常備する食材もネットスーパーで買っておきます。キャベツや白菜、なす、ピーマン、ツナ缶、トマト水煮缶などもとりあえず買っておきます。醤油や砂糖、塩などの基本の調味料以外では、カレーのルーや甜麺醤、豆板醤、オイスターソース、花山椒、ナツメグあたりも常備しています。
週末に外出して店で買い物をするチャンスがあったら、ネットスーパーでは買えない(ズッキーニなどの)食材を買っておきます。
メニューは大まかなイメージだけです。調理に時間がかからないメニューが多いほど、晩ごはんを作るのに気楽でいられます。「豚キムチ厚揚げいため」、「麻婆豆腐」、「青椒肉絲」、「肉野菜いため」、「なすとピーマンのみそ炒め」など、薄切り肉やひき肉のメニューは火の通りが早いのでよく作ります。
会議で帰宅が遅くなることがわかっている日には、みそ汁なしで済ませます。朝に夕飯も作り冷蔵庫に入れておき、夜は温めるだけにしておきます。前日夜に余裕があるなら、南蛮漬けなど作り置きメニューにすることもあります。家族は先に夕飯を食べています。
ステップ3 メインのメニューを決める。
前日の夜か当日の朝に、夜のメインのメニューを決めます。冷凍しているのなら、豚肉や鶏肉を冷蔵室に移します。
ステップ4 晩ごはんを作る。
いつもの3品と決めておいたメニューを作ります。
ただし、急な残業で帰宅時間が遅くなったら、メインのメニューを、お肉が同じで、より調理時間が短いメニューに切り替えます。
メインのメニューをスピードメニューから超スピードメニューに変更することもあります。豚薄切り肉があるなら、焼肉のたれをつけてジュージュー焼くだけにしてしまいます。
超々スピードメニューなら、ご飯をあきらめてツナスパゲティーに変えます。早ゆでスパゲティー(3分でゆであがる)の麺とツナ缶は常備がおすすめです。ニンニク、玉ねぎ、ツナ缶、ほか何か冷蔵庫にある野菜を炒めて塩コショウし、麺と和えて醤油少々をふりかけるだけのパスタです。水を火にかけると同時に、材料を揃えて野菜を刻み始めれば、麺が茹で上がる頃には和えるだけになっています。帰宅途中、スーパーに寄り道して惣菜を買うよりも早く食べ始められます。
食事は1日3回毎日ですから、1回くらい簡単にしすぎても気にしません。何日かの間で栄養のバランスがとれれば良しとします。
たまに、新しいメニューにも挑戦してみます。気に入ればローテーション入りです。しばらく作っていなかったメニューを復活させて、変化をつけます。
休日には季節を意識したメニューを心がけています。
簡単・時短なスピードメニューで、気楽に料理していきましょう。

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ご飯は朝、無洗米を水に浸して冷蔵庫に入れ、夜、炊飯土鍋で炊いています。
みそ汁には、具が3つです。1つは変えていますが、油揚げとネギの2つが毎日同じです。変えている3つめの具は、さつま芋やかぼちゃ、大根、なす、里芋、じゃが芋など、季節の根菜(かぼちゃ、なすは果菜ですが)です。具がジャガイモのときには、玉ねぎも加わります。朝よりは料理に時間がかけられるので、なるべく根菜を夜に食べています。ちなみに味噌は何年も同じです。
サラダにはレタスとトマトを欠かしません。きゅうりやブロッコリースプラウトを合わせたりします。レタスはサラダスピナーで水を切っています。長年同じドレッシングです。
これにあともう1、2品足して、晩ごはんができあがります。
カレーライス、シチューなど、みそ汁を合わせないメニューを除けば、休日も平日と同じく3品は固定です。ただ休日はメインに、鮮度が命の魚料理や、ハンバーグ、餃子、春巻き、煮物など、作るのにもう少し時間がかかる品を登場させています。

(豚カツも平日に登場するメニューです。)
では、平日の簡単・時短な晩ごはんメニュー、4ステップです。
ステップ1 メイン以外のメニューを決める。
メイン以外のメニューを決めてしまいます。手際のおすすめは、もちろん、ご飯・みそ汁・サラダですが、何でもいいです。何でもいいですが、夕ご飯を簡単・時短に準備するには、メイン以外を固定化するのが効果大です。食材を買うのにも、料理に取りかかるのにも、迷う時間がありません。
ステップ2 ネットスーパーで週末に食材をまとめ買いする。
ネットスーパーで週末に食材をまとめ買いします。これなら買い物も時短できます。ただし、ネットスーパーで買える食材で作れるメニューという制約を受けます。例えば、手際は国産豚肉ロース切り身を毎週買うことにしていますが、「豚カツ」、「ポークソテーのトマトソース」、「ポークソテー塩コショウだけ」、「1.5センチくらいに切って、ネギやまいたけと炒め醤油とみりんで味付け」、など何パターンかをローテーションしています。
人参、玉ねぎ、じゃが芋、ニンニク、生姜ほか、常備する食材もネットスーパーで買っておきます。キャベツや白菜、なす、ピーマン、ツナ缶、トマト水煮缶などもとりあえず買っておきます。醤油や砂糖、塩などの基本の調味料以外では、カレーのルーや甜麺醤、豆板醤、オイスターソース、花山椒、ナツメグあたりも常備しています。
週末に外出して店で買い物をするチャンスがあったら、ネットスーパーでは買えない(ズッキーニなどの)食材を買っておきます。
メニューは大まかなイメージだけです。調理に時間がかからないメニューが多いほど、晩ごはんを作るのに気楽でいられます。「豚キムチ厚揚げいため」、「麻婆豆腐」、「青椒肉絲」、「肉野菜いため」、「なすとピーマンのみそ炒め」など、薄切り肉やひき肉のメニューは火の通りが早いのでよく作ります。
会議で帰宅が遅くなることがわかっている日には、みそ汁なしで済ませます。朝に夕飯も作り冷蔵庫に入れておき、夜は温めるだけにしておきます。前日夜に余裕があるなら、南蛮漬けなど作り置きメニューにすることもあります。家族は先に夕飯を食べています。
ステップ3 メインのメニューを決める。
前日の夜か当日の朝に、夜のメインのメニューを決めます。冷凍しているのなら、豚肉や鶏肉を冷蔵室に移します。
ステップ4 晩ごはんを作る。
いつもの3品と決めておいたメニューを作ります。
ただし、急な残業で帰宅時間が遅くなったら、メインのメニューを、お肉が同じで、より調理時間が短いメニューに切り替えます。
メインのメニューをスピードメニューから超スピードメニューに変更することもあります。豚薄切り肉があるなら、焼肉のたれをつけてジュージュー焼くだけにしてしまいます。
超々スピードメニューなら、ご飯をあきらめてツナスパゲティーに変えます。早ゆでスパゲティー(3分でゆであがる)の麺とツナ缶は常備がおすすめです。ニンニク、玉ねぎ、ツナ缶、ほか何か冷蔵庫にある野菜を炒めて塩コショウし、麺と和えて醤油少々をふりかけるだけのパスタです。水を火にかけると同時に、材料を揃えて野菜を刻み始めれば、麺が茹で上がる頃には和えるだけになっています。帰宅途中、スーパーに寄り道して惣菜を買うよりも早く食べ始められます。
食事は1日3回毎日ですから、1回くらい簡単にしすぎても気にしません。何日かの間で栄養のバランスがとれれば良しとします。
たまに、新しいメニューにも挑戦してみます。気に入ればローテーション入りです。しばらく作っていなかったメニューを復活させて、変化をつけます。
休日には季節を意識したメニューを心がけています。
簡単・時短なスピードメニューで、気楽に料理していきましょう。

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