イデコの次は「つみたてNISA」。バンガードに決めました。
- 2019/08/29
- 06:00
「イデコの次はつみたてNISA」と思い立ち、SBI証券で1日200円でスタートした手際です。
イデコでは「ひふみ」で運用をはじめて、目標の運用益が出たところで定期預金にスイッチングしました。
けれども、つみたてNISAは最長20年の長丁場。
そこで、信託報酬料が高めなアクティブファンドの「ひふみ」はやめることにしました。
運用期間が長いので、やはり信託報酬料が低いパッシブなインデックスファンドにしたいところです。

SBI証券では、多数のインデックスファンドが「つみたてNISA」の対象です。
インデックスファンドの代表格といえば、なんといってもバンガード(ETFでならブラックロックかな?)。
SBI証券のつみたてNISAでは、楽天投信のバンガードファンドが3種類、売られています。
3つとも株式と債券のバランスファンドで、同じマザーファンドの運用です。
違いは株式と債券の割合です。
バンガードですから海外株式ですが、分散している数がとにかく多いです。
そこまで必要なのだろうか、と思うほど。
債券にだけ円ヘッジが付いているのが、楽天投信のバンガードの特徴です。
株と債券の割合が、6:4、5:5、3:7の3種類。
50代の手際ですから、5:5にしようかとも思いましたが、資産残高が少なかったのでやめました。
3つの中では1番資産残高が多い(償還される可能性が低い)、株が60%債券が40%の商品にしました。
円ヘッジにコストがかかるので、株の割合が高い方が信託報酬もやや低いです。
そう、円ヘッジにはコストがかかります。
それに、株と債券のバランスファンドですから、大きな損がでにくい代わりに大きな利益も出にくいタイプです。
でも小心者の手際には、そのくらいがちょうどいいです。

にほんブログ村
イデコでは「ひふみ」で運用をはじめて、目標の運用益が出たところで定期預金にスイッチングしました。
けれども、つみたてNISAは最長20年の長丁場。
そこで、信託報酬料が高めなアクティブファンドの「ひふみ」はやめることにしました。
運用期間が長いので、やはり信託報酬料が低いパッシブなインデックスファンドにしたいところです。

SBI証券では、多数のインデックスファンドが「つみたてNISA」の対象です。
インデックスファンドの代表格といえば、なんといってもバンガード(ETFでならブラックロックかな?)。
SBI証券のつみたてNISAでは、楽天投信のバンガードファンドが3種類、売られています。
3つとも株式と債券のバランスファンドで、同じマザーファンドの運用です。
違いは株式と債券の割合です。
バンガードですから海外株式ですが、分散している数がとにかく多いです。
そこまで必要なのだろうか、と思うほど。
債券にだけ円ヘッジが付いているのが、楽天投信のバンガードの特徴です。
株と債券の割合が、6:4、5:5、3:7の3種類。
50代の手際ですから、5:5にしようかとも思いましたが、資産残高が少なかったのでやめました。
3つの中では1番資産残高が多い(償還される可能性が低い)、株が60%債券が40%の商品にしました。
円ヘッジにコストがかかるので、株の割合が高い方が信託報酬もやや低いです。
そう、円ヘッジにはコストがかかります。
それに、株と債券のバランスファンドですから、大きな損がでにくい代わりに大きな利益も出にくいタイプです。
でも小心者の手際には、そのくらいがちょうどいいです。

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
イデコの次は「つみたてNISA」。バンガードに決めました。
-
イデコ(iDeCo)の出口戦略。イデコと退職金を受け取る順番と5年の時間差に注意。
-
SBI証券でiDeCo(イデコ)を8ヶ月運用。成績を確かめました。
-
スポンサーリンク