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SBI証券でiDeCoイデコ。非課税口座をフル活用するため定期預金から再スイッチング。

SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)を運用しています。
運用益が見込める金融資産は、まず運用益非課税口座をフル活用せよ、のセオリーに則り、スイッチングすることにしました。
これまでは、2018年にひふみ年金やiFree8資産バランスから定期預金にスイッチングして以来、定期預金に積み立てていました。
臆病者なので、所得控除で節税できれば十分。リスクはとらない、と考えたからです。

しかし、iDeCoが65歳まで積立て可能になることを受けて、運用プランを変更することにしました。
手際の勤める会社にも65歳までは再雇用や雇用延長の制度があり、65歳まで今の仕事を続けられます。
幸い持病もなく健康ですから仕事をすることに問題はありません。
もちろん若い世代ほどの人的資本は望めませんが、それでもまだ多少のリスクには耐えられる人的資本はありそうです。
iDeCoの節税メリットを65歳まで受けつつ、運用益非課税のメリットも活かしていきたいです。
据え置き期間も75歳までに伸びたので、もし出口のタイミングで値下がりしても値上がりを待つことができます。
そんなことを考えて、定期預金から株式投資信託へとスイッチングすることにしました。

SBI証券のiDeCoですが、手際は古いタイプのプランなので選べる商品が今のプランと少し違います。
選んだのは、「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」と「DCニッセイ外国株式インデックス」です。
購入割合は、日本株40%外国株60%です。

2021年11月末に定期預金を売却し、12月月初に投資信託を購入しました。
本日(2022年4月24日)時点で含み益が84,615円です。
スイッチングのタイミングはあまり考えないで、一度に定期から投資信託へ切り替えました。
日本株が振るわなくて残念ですが、定期預金のままだった頃と比べれば良しとします。

(注)手際は切り替えていませんが、SBI証券ではiDeCoの旧プランから現行プランへ切り替えが可能です。
定期からスイッチングするときに切り替えれば良かったのですが、違うプランに変えることを思いついたのはスイッチング後でした。一旦旧ブランの商品を全部売却しないと切り替えられないことがわかり、プランを変更しませんでした。
現行のプランの方が選べる商品が多いです。

参考にした本(紙とkindle版)はこちらです。

人的資本の考え方については、こちらの本がわかりやすかったです。

  

山崎元さんの本も参考にしました。

  

同じ著者で、今だとこちらの本がベストセラーです。

  

これまで投資で損はしていませんが、大きく儲けてもいません。
臆病者なので、それでも満足です。
今は人的資本を増やせるように、仕事に関連する勉強をしています。

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プロフィール

手際良子

Author:手際良子
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1968年生まれ。会社員です。総務部で総務や経理の仕事をしています。
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