SBI証券でiDeCoイデコ。セレクトプランにプラン変更しました。
- 2023/08/27
- 21:00
SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)を運用しています。
始めたころはプランが分かれていませんでしたが、いつの間にかセレクトプランができていて、もともとのプランはオリジナルプランという名前になっていました。
オリジナルプラン(旧ブラン)とセレクトプラン(現行プラン)では、買える投資信託が違い、投資信託の数も違います。
セレクトプランの方が多いです。
山崎元さんの『ほったらかし投資術』を読んで、すっかり全世界株式のインデックスファンドを買いたくなった手際。
けれども、オリジナルプラン(旧プラン)を一旦全額売却しないとセレクトプラン(現行プラン)には切り替えられません。
SBI証券に手続き書類を請求して、プラン変更のタイミングを待つことにしました。
以前の記事に書きましたが、2021年12月に定期預金から投資信託に再スイッチングして、2023年6月にはイデコ口座の運用益が316,443円になっていました。
そこで、ようやくプラン変更に取り掛かりました。
6月の終わりにプラン変更届をSBI証券に返送し、スケジュール通り8月中旬にIDと初期パスワードが届きました。
今はセレクトプランで拠出金と移管金の配分設定を終えたとろこです。

それでは、SBI証券のイデコ口座のオリジナルプランからセレクトプランへのプラン変更、4ステップです。
ステップ1 SBI証券にプラン変更届を請求する
オリジナルプランからセレクトプランへの変更は、WEBサイトで手続きできません。
サイトからプラン変更届を請求して届くのを待ちます。
ステップ2 現金化する
運用中の投資信託は、売却して現金化(定期預金へのスイッチング)します。
自分で売却しなくても、プラン変更のタイミングで現金化されますが、それだとタイミングを計れません。
手際は投資信託を売却して定期預金にしてから、プラン変更しました。
セレクトプランのIDとパスワードが発行されると、オリジナルプランで売却(スイッチング)できなくなります。
プラン変更届を返送する前に定期預金へのスイッチングをします。
プラン変更手続きは月をまたいで処理されるので、掛金配分も定期預金に変えます。
ステップ1の手続き書類を待っている間に売却してもいいですね。
手際は書類が届いてから長い時間かけてしまいまいました。
ステップ3 プラン変更届を記入し、提出する
書類が届いたら、記入してポストに投函します。
加入者ID、基礎年金番号、氏名、住所ほか、記入します。
添付書類はありません。
手際は書類到着後に長い間放置してしまったので、返信用封筒の切手不要期限を過ぎてしまい切手を貼るはめになってしまいました。
ステップ4 新しいIDとパスワードを設定し、配分を決める
書類を提出してから、2ヶ月ほどで新しいIDと仮パスワードが届きます。
(締め日があるので、提出のタイミングにより期間は前後します)
サイトはオリジナルプランと同じですが、発行された新しいIDとパスワードでログインし、パスワードを設定し直します。
仮パスワードを設定し直したら、今後、拠出金で買う投資信託を選びます。
手際は「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」100%にしました。
前掲の『ほったらかし投資術』でSBI証券のiDeCo口座でおすすめされていた商品です。
バンガード・トータル・ストックマーケットETFが60%組み入れられている商品です。
オリジナルプランから移した現金で買う投資信託も「移管金等の配分割合」のタブから指定します。
こちらは全額定期預金にしました。
タイミングを見計らって再投資予定です。
以上がプラン変更の4ステップです。
前掲の『ほったらかし投資術』には、動き過ぎるのは良くないとあります。
目移りしがちな手際には、耳が痛いです。
今度こそほったらかしにします。

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始めたころはプランが分かれていませんでしたが、いつの間にかセレクトプランができていて、もともとのプランはオリジナルプランという名前になっていました。
オリジナルプラン(旧ブラン)とセレクトプラン(現行プラン)では、買える投資信託が違い、投資信託の数も違います。
セレクトプランの方が多いです。
山崎元さんの『ほったらかし投資術』を読んで、すっかり全世界株式のインデックスファンドを買いたくなった手際。
けれども、オリジナルプラン(旧プラン)を一旦全額売却しないとセレクトプラン(現行プラン)には切り替えられません。
SBI証券に手続き書類を請求して、プラン変更のタイミングを待つことにしました。
以前の記事に書きましたが、2021年12月に定期預金から投資信託に再スイッチングして、2023年6月にはイデコ口座の運用益が316,443円になっていました。
そこで、ようやくプラン変更に取り掛かりました。
6月の終わりにプラン変更届をSBI証券に返送し、スケジュール通り8月中旬にIDと初期パスワードが届きました。
今はセレクトプランで拠出金と移管金の配分設定を終えたとろこです。

それでは、SBI証券のイデコ口座のオリジナルプランからセレクトプランへのプラン変更、4ステップです。
ステップ1 SBI証券にプラン変更届を請求する
オリジナルプランからセレクトプランへの変更は、WEBサイトで手続きできません。
サイトからプラン変更届を請求して届くのを待ちます。
ステップ2 現金化する
運用中の投資信託は、売却して現金化(定期預金へのスイッチング)します。
自分で売却しなくても、プラン変更のタイミングで現金化されますが、それだとタイミングを計れません。
手際は投資信託を売却して定期預金にしてから、プラン変更しました。
セレクトプランのIDとパスワードが発行されると、オリジナルプランで売却(スイッチング)できなくなります。
プラン変更届を返送する前に定期預金へのスイッチングをします。
プラン変更手続きは月をまたいで処理されるので、掛金配分も定期預金に変えます。
ステップ1の手続き書類を待っている間に売却してもいいですね。
手際は書類が届いてから長い時間かけてしまいまいました。
ステップ3 プラン変更届を記入し、提出する
書類が届いたら、記入してポストに投函します。
加入者ID、基礎年金番号、氏名、住所ほか、記入します。
添付書類はありません。
手際は書類到着後に長い間放置してしまったので、返信用封筒の切手不要期限を過ぎてしまい切手を貼るはめになってしまいました。
ステップ4 新しいIDとパスワードを設定し、配分を決める
書類を提出してから、2ヶ月ほどで新しいIDと仮パスワードが届きます。
(締め日があるので、提出のタイミングにより期間は前後します)
サイトはオリジナルプランと同じですが、発行された新しいIDとパスワードでログインし、パスワードを設定し直します。
仮パスワードを設定し直したら、今後、拠出金で買う投資信託を選びます。
手際は「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」100%にしました。
前掲の『ほったらかし投資術』でSBI証券のiDeCo口座でおすすめされていた商品です。
バンガード・トータル・ストックマーケットETFが60%組み入れられている商品です。
オリジナルプランから移した現金で買う投資信託も「移管金等の配分割合」のタブから指定します。
こちらは全額定期預金にしました。
タイミングを見計らって再投資予定です。
以上がプラン変更の4ステップです。
前掲の『ほったらかし投資術』には、動き過ぎるのは良くないとあります。
目移りしがちな手際には、耳が痛いです。
今度こそほったらかしにします。

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【追記】2023.9.18
今度こそほったらかし、を誓ったのに、早くも投資商品を変えてしまいました。
8月に設定したのに9月には変更です。
「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」はやめにして、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」にしました。
イデコの出口戦略を考えていて、運用期間が10年程度と案外短いことを再認識したからです。
今度こそ、今度こそ、ほったらかしにします。
今度こそほったらかし、を誓ったのに、早くも投資商品を変えてしまいました。
8月に設定したのに9月には変更です。
「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」はやめにして、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」にしました。
イデコの出口戦略を考えていて、運用期間が10年程度と案外短いことを再認識したからです。
今度こそ、今度こそ、ほったらかしにします。
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