2018年奇跡の手帳術準備編。伊東屋手帳で目標達成サポート。
- 2017/11/20
- 00:00
そろそろ、来年の手帳を決められたでしょうか。手帳をスケジュール管理で使うにしろ、さらに目標達成のツールとして使うにせよ、まず、手帳を用意する必要があります。選ぶのは楽しいですが、たくさんあって本当に迷いますよね。
手際は、2018年の手帳を伊東屋オリジナル手帳・カラーチャートダイヤリー「週間24時間バーチカル・月間ブロック」に決めて、今週買いました。
伊東屋のオンラインストアで詳細が見られます。(参考:http://store.ito-ya.co.jp/tokushu/ITOYA-DIARY.html)
Amazonでも取り扱いがあります。
手際が、伊東屋オリジナル手帳・カラーチャートダイヤリー「週間24時間バーチカル・月間ブロック」を選んだ理由は、下記の点が気に入ったからです。
・月間カレンダーがブロック
プライベートのスケジュールは月間ブロックカレンダーに記入します。2017年12月から2019年3月まであります。暦年(1月~12月)ではなく、年度単位(4月~3月)で先まで埋まるスケジュールも書いておけます。
子供の学校行事予定を書き込むのには、3月まであると使いやすいです。
・週間カレンダーが24時間(!)バーチカル
目標の7時間睡眠を確保するために、バーチカルに起床時間と就寝時間を記録します。帰宅時間も記録するつもりです。
やることリストは日中の時間帯のスペースに記入します。
【睡眠関連記事】
・疲れには7時間睡眠を。睡眠負債・睡眠不足解消へ行動開始。は、こちらからどうぞ。
週間バーチカルは2017年12月(11月最終週を含む)から2018年12月まで(1月第1週を含む)あります。1月を待たずに、12月からスタートを切れます。
右端のメモ欄は、買い物リストにする予定です。週末のネットスーパーでの買い忘れ防止と、在庫確認の時短です。買うものに気付いたらすぐ、ここにメモします。
【ネットスーパー関連記事】
・時短家事ならネットスーパー。時短買い物の簡単4ステップ!はこちらからどうぞ。
・ネットスーパーは時短だけじゃない。節約にも効果大な理由。はこちらからどうぞ。
・ガントチャート付き
ガントチャートは1月から12月までです。10項目分記入できます。
プロジェクトの管理を矢印で記入する本来のガントチャートの使い方ではなく、目標達成管理シートとして使う予定です。目標を達成したら○を、未達成なら×を記入します。
体重の記録もここにする予定。
【ダイエット関連記事】
・ダイエットの簡単な方法。体重計に乗るだけだから毎日続く。はこちらからどうぞ。
・日曜はじまり
会社や自宅のカレンダーが日曜はじまりなので、合わせないと混乱します。(以前、痛い目にあいました。)
・カバーの色がネイビー
基本、服も小物も紺色が好きなので。ちなみに手帳に記入するペンも、フリクションのブルーブラックです。
・端面は金箔仕上げ
高級感があります。別に、金箔仕上げでなくてもいいのですが、レッツの手帳のようで嬉しいです。
・罫線だけのページが終わりに5ページ付いている
罫線だけのぺージが付いているのは、普通のことではありますが、やはり欠かせません。
手際は、スケジュール管理用の手帳とは別に、仕事やブログのアイデアを記入するノートを持ち歩いているので、ページ数はそれほど多く必要としません。
・スリムでコンパクト
紙は薄い気がしますが、少なくともフリクションで裏映りはしません。紙が薄いおかげで、ウィークリーでもスリムで軽いです。毎日どこへでも持ち歩くので、軽い方が好都合です。
・別冊ノートつき(6枚の薄いノート)
年をまたぐ長期目標はここに記入予定です。
ほかに、各種備忘録も記入予定です。

(そろそろ手帳の準備期間。)
それでは、手帳を使いはじめる前の準備、4ステップです。
ステップ1 紛失に備える。
めったにないとは思いますが、作り込んだ大事な手帳の紛失に備えます。
参考までに手際は、最後のページに連絡先として会社名と所属部門、会社の電話番号を記入しています。個人名や住所の記入は差し控えています。拾われた方へ、知らせてもらえるようにというお願いと「薄謝進呈」も書き込んでいます。幸いこれまで手帳を無くしたことはありませんが、念のため。
ステップ2 スケジュールを転記する。
すでに決まっているスケジュールをあらかじめ転記します。
ちなみに手際は、月間ブロックをスケジュール管理に使っています。
ステップ3 備忘録を記入する。
備忘録に記入する内容は、人それぞれでしょう。
手際は、自分の靴のサイズや鉄道ICカードの番号、手術・入院歴などの既往症(何歳の時かすぐに忘れてしますので)を記入しています。今使っている手帳から転記します。(手帳付属の薄い別冊ノートに記入します。)
そのほか、ID、パスワードも記入します。自分でわかる程度に省略しています。パスワードは使いまわさない方がいいこともあり、気が付けば相当な数のIDパスワードに増えていて、頻繁に使うもの以外はとても覚えきれません。今使っている手帳から転記します。(手帳付属の薄い別冊ノートに記入します。)
自宅と会社での時間割も記入します。
【時間割関連記事】
・朝・夜ルーティンで時短家事。時短は家事の時間割作りから。は、こちらからどうぞ。
・デスクワークの生産性を高める方法。アラーム活用と時間割。は、こちらからどうぞ。
ちなみに手際は、開いてすぐの表紙の見返しページに記入しています。時間割は、ときどき見直しています。
ステップ4 目標を記入する。
数年にまたがる大きな目標を考え、記入します。もう既に、目標を設定してスタートを切っているのなら、目標を転記します。
2017年のデータが全くなく、これから目標を決めるなら、12月は記録に徹して、それをもとに、1月からの年間目標と1月の目標、1月1週目の目標、1日の目標を決め、記入します。
手帳を使い始める前にも、意外と準備が必要ですね。12月は、仕事も家事も予定が目白押し。もしまだ、手帳を買われていないのなら、そろそろ決めてはいかがですか。
毎年使いたくなるような手帳が見つかるといいですね。
【手帳関連記事】
・2018年。ありふれた手帳があなたの人生に奇跡を起こす。はこちらからどうぞ。
・2018年奇跡の手帳実践編。ガントチャートで『小さな習慣』。はこちらからどうぞ。

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手際は、2018年の手帳を伊東屋オリジナル手帳・カラーチャートダイヤリー「週間24時間バーチカル・月間ブロック」に決めて、今週買いました。
伊東屋のオンラインストアで詳細が見られます。(参考:http://store.ito-ya.co.jp/tokushu/ITOYA-DIARY.html)
Amazonでも取り扱いがあります。
手際が、伊東屋オリジナル手帳・カラーチャートダイヤリー「週間24時間バーチカル・月間ブロック」を選んだ理由は、下記の点が気に入ったからです。
・月間カレンダーがブロック
プライベートのスケジュールは月間ブロックカレンダーに記入します。2017年12月から2019年3月まであります。暦年(1月~12月)ではなく、年度単位(4月~3月)で先まで埋まるスケジュールも書いておけます。
子供の学校行事予定を書き込むのには、3月まであると使いやすいです。
・週間カレンダーが24時間(!)バーチカル
目標の7時間睡眠を確保するために、バーチカルに起床時間と就寝時間を記録します。帰宅時間も記録するつもりです。
やることリストは日中の時間帯のスペースに記入します。
【睡眠関連記事】
・疲れには7時間睡眠を。睡眠負債・睡眠不足解消へ行動開始。は、こちらからどうぞ。
週間バーチカルは2017年12月(11月最終週を含む)から2018年12月まで(1月第1週を含む)あります。1月を待たずに、12月からスタートを切れます。
右端のメモ欄は、買い物リストにする予定です。週末のネットスーパーでの買い忘れ防止と、在庫確認の時短です。買うものに気付いたらすぐ、ここにメモします。
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・ガントチャート付き
ガントチャートは1月から12月までです。10項目分記入できます。
プロジェクトの管理を矢印で記入する本来のガントチャートの使い方ではなく、目標達成管理シートとして使う予定です。目標を達成したら○を、未達成なら×を記入します。
体重の記録もここにする予定。
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・日曜はじまり
会社や自宅のカレンダーが日曜はじまりなので、合わせないと混乱します。(以前、痛い目にあいました。)
・カバーの色がネイビー
基本、服も小物も紺色が好きなので。ちなみに手帳に記入するペンも、フリクションのブルーブラックです。
・端面は金箔仕上げ
高級感があります。別に、金箔仕上げでなくてもいいのですが、レッツの手帳のようで嬉しいです。
・罫線だけのページが終わりに5ページ付いている
罫線だけのぺージが付いているのは、普通のことではありますが、やはり欠かせません。
手際は、スケジュール管理用の手帳とは別に、仕事やブログのアイデアを記入するノートを持ち歩いているので、ページ数はそれほど多く必要としません。
・スリムでコンパクト
紙は薄い気がしますが、少なくともフリクションで裏映りはしません。紙が薄いおかげで、ウィークリーでもスリムで軽いです。毎日どこへでも持ち歩くので、軽い方が好都合です。
・別冊ノートつき(6枚の薄いノート)
年をまたぐ長期目標はここに記入予定です。
ほかに、各種備忘録も記入予定です。

(そろそろ手帳の準備期間。)
それでは、手帳を使いはじめる前の準備、4ステップです。
ステップ1 紛失に備える。
めったにないとは思いますが、作り込んだ大事な手帳の紛失に備えます。
参考までに手際は、最後のページに連絡先として会社名と所属部門、会社の電話番号を記入しています。個人名や住所の記入は差し控えています。拾われた方へ、知らせてもらえるようにというお願いと「薄謝進呈」も書き込んでいます。幸いこれまで手帳を無くしたことはありませんが、念のため。
ステップ2 スケジュールを転記する。
すでに決まっているスケジュールをあらかじめ転記します。
ちなみに手際は、月間ブロックをスケジュール管理に使っています。
ステップ3 備忘録を記入する。
備忘録に記入する内容は、人それぞれでしょう。
手際は、自分の靴のサイズや鉄道ICカードの番号、手術・入院歴などの既往症(何歳の時かすぐに忘れてしますので)を記入しています。今使っている手帳から転記します。(手帳付属の薄い別冊ノートに記入します。)
そのほか、ID、パスワードも記入します。自分でわかる程度に省略しています。パスワードは使いまわさない方がいいこともあり、気が付けば相当な数のIDパスワードに増えていて、頻繁に使うもの以外はとても覚えきれません。今使っている手帳から転記します。(手帳付属の薄い別冊ノートに記入します。)
自宅と会社での時間割も記入します。
【時間割関連記事】
・朝・夜ルーティンで時短家事。時短は家事の時間割作りから。は、こちらからどうぞ。
・デスクワークの生産性を高める方法。アラーム活用と時間割。は、こちらからどうぞ。
ちなみに手際は、開いてすぐの表紙の見返しページに記入しています。時間割は、ときどき見直しています。
ステップ4 目標を記入する。
数年にまたがる大きな目標を考え、記入します。もう既に、目標を設定してスタートを切っているのなら、目標を転記します。
2017年のデータが全くなく、これから目標を決めるなら、12月は記録に徹して、それをもとに、1月からの年間目標と1月の目標、1月1週目の目標、1日の目標を決め、記入します。
手帳を使い始める前にも、意外と準備が必要ですね。12月は、仕事も家事も予定が目白押し。もしまだ、手帳を買われていないのなら、そろそろ決めてはいかがですか。
毎年使いたくなるような手帳が見つかるといいですね。
【手帳関連記事】
・2018年。ありふれた手帳があなたの人生に奇跡を起こす。はこちらからどうぞ。
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1月になり、年間カレンダーページ(ブログの更新とアクセス数の記録)とガントチャートのページ(目標達成管理シートとして使用)も開くようになりました。
伊東屋オリジナル手帳には、紐のしおりが2本付いています。2本あれば十分なのでしょうが、手際は年間カレンダーとガントチャートもひんぱんに開くので、あと2本、紐のしおりを増やすことにしました。
無印良品のしおりシール5本組です。ひもが長いので、手帳のしおりの長さに合わせて切りました。
しおりの色でページを区別できるところも気に入っています。
伊東屋オリジナル手帳には、紐のしおりが2本付いています。2本あれば十分なのでしょうが、手際は年間カレンダーとガントチャートもひんぱんに開くので、あと2本、紐のしおりを増やすことにしました。
無印良品のしおりシール5本組です。ひもが長いので、手帳のしおりの長さに合わせて切りました。
しおりの色でページを区別できるところも気に入っています。
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