ついに電動包丁研ぎ器を買いました。【'18年12週目の家計簿】
- 2018/03/25
- 23:35
アマゾンで欲しいものリストに登録すること1ヶ月。ついに、電動包丁研ぎ器を買いました。年季の入った実家の包丁にも切れ味が負けていたので、研ぎ器を探していたのです。
手際が使っている包丁は『暮らしの手帳』で買った、木屋のKR包丁です。砥石で研いできましたが、長年うまく研げないままでした。評判の良い研ぎ器は両刃向けが多いですが、これは片刃が研げる研ぎ器です。もちろん、両刃も研げます。
1度目、包丁の切れ味が変わらず。これは、よほど鈍(なまく)らになっていたせいだろうと、気を取り直してガイドにもう1度包丁を押し込むと、ガチッとガイドが研ぎ器本体にはまる音が。そう、1回目はガイドが浮いた状態だったことが判明。どうりで研げていなかったわけです。
2度目の研ぎにして、包丁の切れ味が劇的に回復しました。嬉しいです。
では、第12週目の家計レポートです。
今週は、前年と比べて大きく減りました。土日にネットスーパーで買い物ができなかったからです。注文しようとしたら、もう配達時間が埋まっていました。包丁研ぎを買った割には、トータルで約9,300円減りました。ちなみに、前年は同時期にニトリでサラダスピナーを買っていました。自覚はありませんでしたが、手際にとって、春はキッチン用品を買いたくなる時期なのかもしれません。
内訳は、食費・日用品費で約14,500円減、子供費で約3,900円増、親費で約1,200円減、病院・薬局で2,500円増です。病院・薬局は、手際が風邪で近所のクリニックを受診した分です。検査をしましたが、幸いインフルエンザではありませんでした。木曜夜から38度の熱が出て金曜に仕事を休んでしまい、今日は休日出勤を余儀なくされました。
つくづく、健康はありがたいですね。
家計簿チャレンジ2018、あなたもご一緒にいかがですか。

(おかげさまで、熱は下がりました。)
以下、簡単家計簿は安心家計ガイド実践編の4ステップです。
ステップ1 家計簿を用意する。
何か記録するものを用意します。
ステップ2 買い物をしたら、レシートかメモを残す。
店でもネットでも、何か買い物をしたらレシートかメモを残します。買い物でない、公共料金の使用料のお知らせなども同じです。
ステップ3 家計簿に記録する。
ステップ1で用意した家計簿に、ステップ2で残しておいたレシートやメモを記録します。
ステップ4 現金を数える。
家計簿に記録したら、財布の現金を数えます。家計簿と合っていたら、家計簿記入完了です。
もし、家計簿の残高と現金が一致しなかったら、雑費に不一致の金額を書いて実際の現金残高に合わせます。
余裕があれば、その週のお金の使い方を振り返りますが、たとえ記録するだけでも、簡単家計簿はあなただけの「安心家計ガイド」になっていきます。
毎週日曜にブログでレポート予定です。よかったらお付き合いください。
家計簿関連記事は、こちらのカテゴリからどうぞ。

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手際が使っている包丁は『暮らしの手帳』で買った、木屋のKR包丁です。砥石で研いできましたが、長年うまく研げないままでした。評判の良い研ぎ器は両刃向けが多いですが、これは片刃が研げる研ぎ器です。もちろん、両刃も研げます。
1度目、包丁の切れ味が変わらず。これは、よほど鈍(なまく)らになっていたせいだろうと、気を取り直してガイドにもう1度包丁を押し込むと、ガチッとガイドが研ぎ器本体にはまる音が。そう、1回目はガイドが浮いた状態だったことが判明。どうりで研げていなかったわけです。
2度目の研ぎにして、包丁の切れ味が劇的に回復しました。嬉しいです。
では、第12週目の家計レポートです。
今週は、前年と比べて大きく減りました。土日にネットスーパーで買い物ができなかったからです。注文しようとしたら、もう配達時間が埋まっていました。包丁研ぎを買った割には、トータルで約9,300円減りました。ちなみに、前年は同時期にニトリでサラダスピナーを買っていました。自覚はありませんでしたが、手際にとって、春はキッチン用品を買いたくなる時期なのかもしれません。
内訳は、食費・日用品費で約14,500円減、子供費で約3,900円増、親費で約1,200円減、病院・薬局で2,500円増です。病院・薬局は、手際が風邪で近所のクリニックを受診した分です。検査をしましたが、幸いインフルエンザではありませんでした。木曜夜から38度の熱が出て金曜に仕事を休んでしまい、今日は休日出勤を余儀なくされました。
つくづく、健康はありがたいですね。
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(おかげさまで、熱は下がりました。)
以下、簡単家計簿は安心家計ガイド実践編の4ステップです。
ステップ1 家計簿を用意する。
何か記録するものを用意します。
ステップ2 買い物をしたら、レシートかメモを残す。
店でもネットでも、何か買い物をしたらレシートかメモを残します。買い物でない、公共料金の使用料のお知らせなども同じです。
ステップ3 家計簿に記録する。
ステップ1で用意した家計簿に、ステップ2で残しておいたレシートやメモを記録します。
ステップ4 現金を数える。
家計簿に記録したら、財布の現金を数えます。家計簿と合っていたら、家計簿記入完了です。
もし、家計簿の残高と現金が一致しなかったら、雑費に不一致の金額を書いて実際の現金残高に合わせます。
余裕があれば、その週のお金の使い方を振り返りますが、たとえ記録するだけでも、簡単家計簿はあなただけの「安心家計ガイド」になっていきます。
毎週日曜にブログでレポート予定です。よかったらお付き合いください。
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